ジャーナリストの池上彰氏(66)が21日、都内スタジオで行われた日本テレビ系報道特番『池上彰が教えたい!「実は…のハナシ。」』 (後7:00〜8:54)収録後の囲み取材に出席。報道陣からレギュラー化を熱望する声があがるも池上氏が難色(?)を示す一幕があった。
同番組は、日本を代表する“教養人”であり“ニュース解説のプロ”池上彰氏の新型教養バラエティー。激動の2017年、日本人が見過ごしているさまざまな重大問題と、その裏側にある多くの「実は…のハナシ」を池上氏の解説力、取材力、質問力を総動員し、難しいことを易しく、そして深く、おもしろく真相を解き明かしていく。
元フジテレビのフリーアナウンサー・加藤綾子(32)が他局で初MCに挑むことも目玉の一つ。池上氏とも同番組で初共演を果たし「すごく楽しみにしていましたし、中身も充実していて楽しかったです。個人的には良いコンビになれたのかな」と手応え十分。池上氏も「非常に新鮮で、視聴者の代表のような形で展開してくださったのでやりやすかったです。安定感がすごい」と絶賛した。
初共演とは思えないほど、息の合った掛け合いをみせた2人。早くも再タッグを期待する雰囲気が漂うと「(スタッフから)レギュラー番組にする話は聞いてないですね」と池上氏。ややレギュラー化に渋るような表情をみせ「仕事はあんまり増やしたくない…。単純にそれだけです」と本音をポツリと漏らした。
収録中も池上氏の知識量に何度も驚いていた加藤は「取材とかでお忙しいですもんね」とフォローを入れる。今や報道特番を中心に引っ張りだこの池上氏だが“本業”を疎かにしてはテレビの仕事が成り立たない。10数分の短い取材のなか、両立に苦労する“うれしい悲鳴”が垣間みえた。
同番組は、日本を代表する“教養人”であり“ニュース解説のプロ”池上彰氏の新型教養バラエティー。激動の2017年、日本人が見過ごしているさまざまな重大問題と、その裏側にある多くの「実は…のハナシ」を池上氏の解説力、取材力、質問力を総動員し、難しいことを易しく、そして深く、おもしろく真相を解き明かしていく。
元フジテレビのフリーアナウンサー・加藤綾子(32)が他局で初MCに挑むことも目玉の一つ。池上氏とも同番組で初共演を果たし「すごく楽しみにしていましたし、中身も充実していて楽しかったです。個人的には良いコンビになれたのかな」と手応え十分。池上氏も「非常に新鮮で、視聴者の代表のような形で展開してくださったのでやりやすかったです。安定感がすごい」と絶賛した。
初共演とは思えないほど、息の合った掛け合いをみせた2人。早くも再タッグを期待する雰囲気が漂うと「(スタッフから)レギュラー番組にする話は聞いてないですね」と池上氏。ややレギュラー化に渋るような表情をみせ「仕事はあんまり増やしたくない…。単純にそれだけです」と本音をポツリと漏らした。
収録中も池上氏の知識量に何度も驚いていた加藤は「取材とかでお忙しいですもんね」とフォローを入れる。今や報道特番を中心に引っ張りだこの池上氏だが“本業”を疎かにしてはテレビの仕事が成り立たない。10数分の短い取材のなか、両立に苦労する“うれしい悲鳴”が垣間みえた。
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2017/05/22