ワタナベエンターテインメントが1月より「九州を元気にするプロジェクト」として募集を開始したイケメンボーイズアイドルグループオーディションを経て、ついに正式メンバーとグループ名が20日、発表された。最終候補生の藪佑介(20)、中村昌樹(20)、山口託矢(20)、大池瑞樹(20)の4人全員が合格し、晴れて正式メンバーに。グループ名は「九星隊(ナインスターズ)」に決定した。この日、新たな九州アイドルの幕開けの証人として、天神・ソラリアプラザ 1Fイベントスペースゼファには約1000人もの観衆が集まり、歴史的な瞬間を目撃した。
九州7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)在住、もしくは出身の12歳〜20歳の男子を対象としたオーディションへの最終応募総数は2188人。その中から最終候補生4人がさまざまな課題や試練を乗り越える様子を、4月からテレビ西日本TNCの番組『バリすご8』(毎週日曜 深0:30〜1:00)内で放送。同番組内でグループ名も募集していた。
正式メンバーとなった藪は福岡大学在学中で2016年度準ミスター福大。最終審査となったこの日のステージでは、得意の書道の腕を披露した。「九州のみなさんに恩返しできるよう、みなさんに愛されるアイドルグループになれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」と、飛躍を誓った。
中村は西南学院大学在学中。目鼻立ちがはっきりしたワイルドなルックスだが、話すと実はシャイというギャップに、観覧の女性から「かわいい〜!」といった声が上がっていた。「ナインスターズのメンバーに選んでいただきありがとうございます。ダンスも(大池)瑞樹に負けないよう頑張ります!」とコメントし、メンバー同士がこれまで以上に切磋琢磨していく意欲を見せていた。
山口も福岡大学在学中で2016年度のミスター福大。得意の和太鼓で自己PR。「デビュー前から番組で盛り上げてもらったり、街でも声かけて応援の言葉いただいたり、自分たちは恵まれています。これから厳しいプロの世界に入るので、さらにさらに頑張っていきます! 」と話した。
大池は名古屋出身だが「このオーディションがラストチャンス」と一大決心。福岡に移住して応募した熱意が実った。今月11日放送のTBS系スポーツバラエティー『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』に初出演し、強大な車輪を自力で動かし回数を競う腕力と根性が試される新競技「アルティメットホイール」で優勝、総合でも5位に入る大活躍も話題を集めている。「ここに来るまでたくさんの方に励まされてやって来ることができました。これからはみなさんを僕らが元気にできるようなグループになっていきます!」と、力強く語っていた。
イベントには、『バリすご8』出演メンバーである、ゴリけん、パラシュート部隊(斉藤優、矢野ペペ)、波田陽区、山口たかし、ガンネン(田島将、大木聡士)、番組でナレーションを担当する山口喜久一郎アナウンサーらがMCとして出演。
審査委員長として同事務所の重鎮、中山秀征、特別審査員として今年大ブレイクしているブルゾンちえみも登場。スペシャルゲストとして鹿児島県出身のサンシャイン池崎、東海三県でのオーディションから誕生したMAG!C☆PRINCEから平野泰新と大城光、振付・指導を行ったFISHBOYも会場に集まり、盛り上げた。
新グループの船出に、中山は「今日から君たちはプロです。一つ一つの仕事にプロフェッショナルが求められます。でも、どんなスターも最初はここからスタート。みんなで模索しながら階段を上って行って下さい」と激励していた。
九州7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)在住、もしくは出身の12歳〜20歳の男子を対象としたオーディションへの最終応募総数は2188人。その中から最終候補生4人がさまざまな課題や試練を乗り越える様子を、4月からテレビ西日本TNCの番組『バリすご8』(毎週日曜 深0:30〜1:00)内で放送。同番組内でグループ名も募集していた。
正式メンバーとなった藪は福岡大学在学中で2016年度準ミスター福大。最終審査となったこの日のステージでは、得意の書道の腕を披露した。「九州のみなさんに恩返しできるよう、みなさんに愛されるアイドルグループになれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」と、飛躍を誓った。
中村は西南学院大学在学中。目鼻立ちがはっきりしたワイルドなルックスだが、話すと実はシャイというギャップに、観覧の女性から「かわいい〜!」といった声が上がっていた。「ナインスターズのメンバーに選んでいただきありがとうございます。ダンスも(大池)瑞樹に負けないよう頑張ります!」とコメントし、メンバー同士がこれまで以上に切磋琢磨していく意欲を見せていた。
山口も福岡大学在学中で2016年度のミスター福大。得意の和太鼓で自己PR。「デビュー前から番組で盛り上げてもらったり、街でも声かけて応援の言葉いただいたり、自分たちは恵まれています。これから厳しいプロの世界に入るので、さらにさらに頑張っていきます! 」と話した。
大池は名古屋出身だが「このオーディションがラストチャンス」と一大決心。福岡に移住して応募した熱意が実った。今月11日放送のTBS系スポーツバラエティー『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』に初出演し、強大な車輪を自力で動かし回数を競う腕力と根性が試される新競技「アルティメットホイール」で優勝、総合でも5位に入る大活躍も話題を集めている。「ここに来るまでたくさんの方に励まされてやって来ることができました。これからはみなさんを僕らが元気にできるようなグループになっていきます!」と、力強く語っていた。
イベントには、『バリすご8』出演メンバーである、ゴリけん、パラシュート部隊(斉藤優、矢野ペペ)、波田陽区、山口たかし、ガンネン(田島将、大木聡士)、番組でナレーションを担当する山口喜久一郎アナウンサーらがMCとして出演。
審査委員長として同事務所の重鎮、中山秀征、特別審査員として今年大ブレイクしているブルゾンちえみも登場。スペシャルゲストとして鹿児島県出身のサンシャイン池崎、東海三県でのオーディションから誕生したMAG!C☆PRINCEから平野泰新と大城光、振付・指導を行ったFISHBOYも会場に集まり、盛り上げた。
新グループの船出に、中山は「今日から君たちはプロです。一つ一つの仕事にプロフェッショナルが求められます。でも、どんなスターも最初はここからスタート。みんなで模索しながら階段を上って行って下さい」と激励していた。
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2017/05/20