共通の経験や環境に基づく爆笑&驚愕の知られざる“あるある”話を披露するテレビ朝日系『こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会』(毎週土曜 後9:58〜10:59)。6日放送回のトークテーマは、「今の映画界ではあり得ない!?破天荒過ぎる!昭和の銀幕スターあるある」。伊吹吾郎、梅宮辰夫、谷隼人、千葉真一、三田佳子ら、平均年齢75歳の大御所俳優がゲスト出演する。 「今では考えられない衝撃のシーン」ブロックで、スタントマンでさえ断った命がけの撮影に役者が臨んでいたネタを持ち込んだのは、千葉。日本映画界発展のためにとの思いから、1970年の映画『やくざ刑事』で50人ものスタントマンが断ったアクションシーンに、自ら挑んだエピソードを披露する。また、1968年から放送されたテレビドラマ『キイハンター』出演の谷隼人も、死を覚悟した撮影があったと発表。はたして、それがどれくらい危険なことだったのか、衝撃のシーンを当時の映像で振り返る。
2017/05/06