歌手・高橋洋子が30日、千葉・幕張メッセで開催された『ニコニコ超会議2017』の「超踊ってみたステージ」に“降臨”し、高橋が歌う「残酷な天使のテーゼ」に合わせて1000人を超す参加者がフィットネスを行い、いい汗を流した。 高橋の実弟でインストラクターのたかはしごう氏の指導のもと、1000人を超す参加者が「残酷な天使のテーゼ」をパートごとに練習。いわゆる“オタ芸”の振り付け「ロマンス」を取り入れた部分では全員で「ハイっ!ハイっ!」と声を出し、従来のフィットネスでは考えられない熱狂ぶり。1曲を通して踊るころには参加者は汗だく状態になり、最後のポーズが決まると、達成感から隣同士の人とハイタッチするなど楽しんでいた。