ピン芸人のサンシャイン池崎（35）が28日、東京・池袋で行われた『SKY CIRCUS サンシャイン60展望台　1st Anniversary』に出席。昨年の大みそかに放送された日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』での、俳優・斎藤工（35）とのコラボで一躍ブレイクを果たしたことを受け「僕のハイテンション芸は、今まで引かれることが多かったんですが、斎藤さんというフィルターを通して受け入れてもらえた」と改めて感謝した。

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　そんな“恩人”の斎藤とは、今でも交流があるといい「月1くらいでLINEをくれます。『R-1』の敗者復活で決勝に行った時も『頑張ってください』というメッセージをもらいましたし、つい最近も『最近、忙しそうですね』っていうのがいきなりきました」とにっこり。「ただ、その時も僕が『今から雑誌のインタビューです』って送ったら、ぱったりと返信がなくて…たぶん、生きているかどうかの確認だけで、会話はしたくないんだと思います」と肩を落とした。

　ブレイクを実感する瞬間もあるといい「女子高生が僕の真似をしてくれたり、営業でも、今までは厚切りジェイソンのバーターで呼ばれていたんですけど、今は僕がメインの営業がたくさん増えました。15分の出番で、10分『イエーイ！』だけでいけますね」と力説。絶叫による、のどの負担については「のどは鍛えているんで、枯れないです。風呂上がりにガソリン飲んだり、寝る前にのどをガンガン叩いているんで…実際は、のど飴！」としっかりとケアをしていることを明かした。

　また、1周年を迎えた同所の魅力を伝える“アンバサダー”に就任した池崎は「ゴールデンウィーク中に、来場者が1万5000人に満たなかったら、サンシャイン池袋に改名します」と宣言。「この世に何人の池崎がいると思ってんの？　35億！」と事務所の後輩・ブルゾンちえみ（26）のネタを堂々とパクりつつ、「期間中は、毎日1人に『サンシャイン池袋』バージョンの僕の衣装セットをプレゼントします。僕もこの衣装、発注して作ってもらっているんですけど、リアルに2万くらいしますから。お得ですよ」とアピールしていた。

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