今年原作20周年&放送18年目を迎えたフジテレビ系アニメ『ワンピース』(毎週日曜 前9:30※放送局により異なる)。4月から“ホールケーキアイランド編”が始まり、四皇の一人ビッグ・マムのナワバリであるお菓子の島を舞台に、ビッグ・マムの娘との結婚のために連れ去られたサンジと、そのサンジの奪還を目指すルフィ一行の新たな冒険が描かれているが、サンジの婚約者であるビッグ・マムの娘プリンの声を沢城みゆき、ビッグ・マムを小山茉美が演じることが明らかになった。2人とも30日放送の第786話「万国! 四皇ビッグ・マム登場」より登場する。
第786話は、サンジ奪還を目指し、ビッグ・マムのナワバリの入り口・ショコラタウンに到着したルフィ一行。そこは、街の全てがチョコレートでできた、夢のようなチョコの島だった。ナミ達が変装して街に向かおうとしていると、先行したルフィとチョッパーが早速大事件を巻き起こしてしまっていた。そんなルフィたちの前に、謎の美少女・プリンが現れる。一方、新世界のとある島々に、突如としてビッグ・マム海賊団の脅威が迫ろうとしていた。サンジの結婚式「お茶会」を目前に控え、四皇ビッグ・マムによる破壊と略奪の、恐るべきミュージカルが始まる。
ミュージカルシーンが見どころでもある第786話。原作で尾田栄一郎氏が書いた歌詞そのままに、ワンピースの主題歌「ウィーアー!」「ウィーゴー!」でもおなじみの作曲家・田中公平氏が本格的なミュージカル曲「ブラッディ・パーティー」を仕上げた。歌うのは、ビッグ・マムの声を務める小山。四皇ビッグ・マムの力強さ、残忍さ、ど派手さを圧巻の表現力、迫力、歌唱力で歌い上げる。
田中氏は「尾田先生の原稿を読んで、不気味なワルツのメロディが浮かび、最後まですぐにイメージがわいて作曲しました。でき上がりに尾田先生からもおほめの言葉をいただきましたよ。ミュージカルの舞台や映画を観たことがない人には、今回の『ブラッディ・パーティー』をアニメで観てミュージカルも楽しそうだなって思ってもらいたいですね」とコメントを寄せている。
放送に先駆けて、ミュージカル曲を使用したスポット映像(15秒)も先行公開。30日のアニメ放送終了後より各音楽配信サイトで「ブラッディ・パーティー」ショートバージョンの配信も決定している。
■尾田栄一郎公認ポータルサイト
https://one-piece.com/
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
第786話は、サンジ奪還を目指し、ビッグ・マムのナワバリの入り口・ショコラタウンに到着したルフィ一行。そこは、街の全てがチョコレートでできた、夢のようなチョコの島だった。ナミ達が変装して街に向かおうとしていると、先行したルフィとチョッパーが早速大事件を巻き起こしてしまっていた。そんなルフィたちの前に、謎の美少女・プリンが現れる。一方、新世界のとある島々に、突如としてビッグ・マム海賊団の脅威が迫ろうとしていた。サンジの結婚式「お茶会」を目前に控え、四皇ビッグ・マムによる破壊と略奪の、恐るべきミュージカルが始まる。
ミュージカルシーンが見どころでもある第786話。原作で尾田栄一郎氏が書いた歌詞そのままに、ワンピースの主題歌「ウィーアー!」「ウィーゴー!」でもおなじみの作曲家・田中公平氏が本格的なミュージカル曲「ブラッディ・パーティー」を仕上げた。歌うのは、ビッグ・マムの声を務める小山。四皇ビッグ・マムの力強さ、残忍さ、ど派手さを圧巻の表現力、迫力、歌唱力で歌い上げる。
田中氏は「尾田先生の原稿を読んで、不気味なワルツのメロディが浮かび、最後まですぐにイメージがわいて作曲しました。でき上がりに尾田先生からもおほめの言葉をいただきましたよ。ミュージカルの舞台や映画を観たことがない人には、今回の『ブラッディ・パーティー』をアニメで観てミュージカルも楽しそうだなって思ってもらいたいですね」とコメントを寄せている。
放送に先駆けて、ミュージカル曲を使用したスポット映像(15秒)も先行公開。30日のアニメ放送終了後より各音楽配信サイトで「ブラッディ・パーティー」ショートバージョンの配信も決定している。
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2017/04/23