『名探偵コナン』などの作者・青山剛昌氏のコミック累計発行部数が2億冊を突破したことが18日、わかった。同作を連載する『週刊少年サンデー』を出版する小学館が発表した。
青山氏は1987年に『まじっく快斗』でデビュー。『コナン』のほか『YAIBA』『4番サード』などのヒット作を多数生み出してきた。今年で画業30周年となり、デビューから一貫して『少年サンデー』や『サンデーS』など「サンデー」ブランドで連載を続けている。
96年にテレビアニメ化された『コナン』は、翌97年から劇場版も公開され、15日に公開されたシリーズ21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』は、土日2日間で観客動員98万7568人、興行収入12億8692万8000円をあげ、前作を上回るシリーズ歴代最高記録を更新。歴史を重ねるほどに人気が高まっている。
劇場版のヒットと比例するように、原作コミックスも全世界的に増刷中。このブームから第1巻の重版ペースも上がっており、『コナン』ブームはさらに加熱している。
26日発売の『少年サンデー』22・23合併号から、デビュー作『まじっく快斗』の集中連載が決定。前回から約3年ぶりの本誌掲載で、30周年&2億冊突破の節目を飾る。
青山氏は1987年に『まじっく快斗』でデビュー。『コナン』のほか『YAIBA』『4番サード』などのヒット作を多数生み出してきた。今年で画業30周年となり、デビューから一貫して『少年サンデー』や『サンデーS』など「サンデー」ブランドで連載を続けている。
96年にテレビアニメ化された『コナン』は、翌97年から劇場版も公開され、15日に公開されたシリーズ21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』は、土日2日間で観客動員98万7568人、興行収入12億8692万8000円をあげ、前作を上回るシリーズ歴代最高記録を更新。歴史を重ねるほどに人気が高まっている。
劇場版のヒットと比例するように、原作コミックスも全世界的に増刷中。このブームから第1巻の重版ペースも上がっており、『コナン』ブームはさらに加熱している。
26日発売の『少年サンデー』22・23合併号から、デビュー作『まじっく快斗』の集中連載が決定。前回から約3年ぶりの本誌掲載で、30周年&2億冊突破の節目を飾る。
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2017/04/18