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『シン・ゴジラ』樋口監督、憧れのカナダ人監督にサインおねだり

 SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー2049』の監督に抜てきされ、注目を集めるカナダ人監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ氏の最新作『メッセージ』のスペシャル会見が14日、都内で行われ、ドゥニ監督、『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督、人気アニメの劇場最新作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を手がける前田真宏監督が出席した。

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 ドゥニ監督の大ファンだという樋口監督は「きょう(ドゥニ監督の作品)『ボーダーライン』のブルーレイを持ってきたんです。サインは、またちょっとあとで…」とアピール。「未知との遭遇というSF映画のひとつの系譜に沿っているんですけど、それが新しい形で21世紀という今の時代で、映画の文法を含めてアップデートしているのがすばらしいと思いました」と同作の魅力を力説した。

 前田監督も「難しい作品に見えると思うんですけど、頭を叩かれたような感じでハートにくる、すばらしい作品でした」と絶賛。日本SF界を代表する2人の映画監督からのコメントに、ドゥニ監督も「アリガトウゴザイマス!」と日本語で感謝の思いを伝えながら「宇宙船の造形などは、日本のカリグラフィーや禅的なデザインにも影響を受けて作りました」と明かした。

 会見後のフォトセッションを終え、ドゥニ監督が立ち去ろうとしたところ、樋口が私物の『ボーダーライン』のブルーレイとサイン用のマジックを手にして、恐る恐るサインをおねだり。笑顔で快諾したドゥニ監督が、ペンを走らせながら「僕らは友だちかって? もちろんだよ!」と呼びかけると、樋口監督も満面の笑みでガッツポーズをしていた。

 同作は、優れたSF作品に贈られるネビュラ賞を受賞し、映像化不可能と言われていたアメリカ人作家のテッド・チャン氏による短編小説『あなたの人生の物語』が原作。小説の独創的な世界観を映像美と世界観で表現している。5月19日より公開される。

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  • ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督(左)からサインをもらう樋口真嗣監督 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)前田真宏監督、樋口真嗣監督、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 最新作『メッセージ』のスペシャル会見に出席したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 最新作『メッセージ』のスペシャル会見に出席した樋口真嗣監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 最新作『メッセージ』のスペシャル会見に出席した前田真宏監督 (C)ORICON NewS inc.

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