グラビアの王道雑誌『週刊プレイボーイ』最新号に、まだ一切の芸能活動をしていないまったくの新人・仲村美海（なかむら・みう／24）が登場し、話題を呼んでいる。事務所が各方面に売り出すために作った“宣材写真”を本人が週プレ編集部に持ち込んだところ、グラビアのプロたちが「逸材すぎる！」と、その写真をそのまま誌面に掲載するという驚きの展開となった。

【写真】その他の写真を見る

　通常の同誌のグラビアでは、撮り下ろし写真を掲載しているが、身長158・バスト80・ウエスト59・ヒップ88センチというグラビア映えするスレンダー巨乳ボディに編集部が目をつけ、異例の大抜てきとなった。

　オーディション情報サイト「デビュー」のインタビューによると、宮崎県出身の仲村美海は、美容系の専門学校に進学するために18歳で上京。ヘアメイクの仕事に興味を持っていたところ、昨年夏、芸能プロダクション・リップの社長に都内でスカウトされ、事務所に所属することに。そこで作った宣材写真が、今回のグラビア掲載を引き寄せた。

　週プレ編集部は、「新たなグラビアクイーンの予感がビンビン。仲村美海、この名前を絶対に覚えておいてください」と大ブレイクに自信を見せている。

　同号にはそのほか、「2017旭化成グループキャンペーンモデル」でモデルの大伴理奈（22）、レースクイーンの藤木由貴（24）、タレントの紗綾（23）などが登場。表紙と巻頭グラビアは人気アイドル・AKB48の小嶋陽菜（28）が飾り、欅坂46のデビュー1周年記念ミニ写真も掲載する。