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原駅ステージA、1年ぶり2ndシングルに「新たなスタート」

 アイドルグループ・原宿駅前パーティーズ内の6人組ダンス&ボーカルグループ「原駅ステージA(エース)」が21日、東京・池袋サンシャインシティで約1年ぶりとなる2ndシングル「キャノンボール/青い赤」(22日発売)の発売記念イベントを開催し、新曲「キャノンボール」「青い赤」とデビュー曲「Rockstar」の3曲をキレのあるダンスとともに披露した。

1年ぶりにシングルをリリースする原駅ステージA(エース)

1年ぶりにシングルをリリースする原駅ステージA(エース)

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 原駅ステージAのCDリリースは昨年4月のデビューシングルから約1年ぶり。この1年、東京・原宿の竹下通り玄関口にある常設劇場「原宿駅前ステージ」で200回以上もの公演を行い、パフォーマンスに磨きをかけてきた。

 リーダーの磯部杏莉(18)は「久しぶりにこんなに大きな会場でパフォーマンスができてうれしいです。本当にリリースするんだと実感します」としみじみ。デビューシングルは同じ原宿駅前パーティーズ内の18人組「ふわふわ」と連名の両A面だったため、「単独で初めてCDを出せたので新たなスタートだと感じます」と感慨深げだった。

 今月には、磯部、染野里奈(18)、牧野真鈴(18)の3人が高校を卒業。磯部は「進学したので仕事と両立して英語を頑張りたい」、染野は「今まで高校生ということでできなかったお仕事にもどんどん挑戦していきたいです」と意気込んだ。また、あす23日に16歳の誕生日を迎える伊藤貴璃は「いつかハワイの海をバックに踊ってみたい」と夢を語り、「15歳では見せられなかった、大人の魅力を出していきたいです」とはにかんだ。

 今後の目標について、磯部は「まだ関東でしかライブをやったことがないので、全国でライブをできるようなグループになっていきたい」といい、伊藤は「かわいい曲、明るい曲、クールでカッコいい曲やバラードなどいろんな曲に挑戦していき、また違った原駅ステージAの魅力を出していけるように頑張りたいです」と話していた。

関連写真

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