お笑いタレントの古坂大魔王、モデルの大石参月が19日、都内で行われたBS-TBSのオーディション番組『イクゼ、バンド天国!!』の「イク天グランドチャンピオン大会」でMCを務め、終了後に報道陣の囲み取材に対応した。
数々のアマチュアバンドをメジャー・シーンに押し上げた伝説のオーディション番組『三宅裕司のいかすバンド天国』を目指し、スタートした同番組。次世代を担う若手バンドを発掘し、今大会は歴代8組のイク天キングの中から「グランドイク天キング」を決定。この模様は、31日(後11:00〜)にオンエアされる。
多くの若い才能に触れ「ハタチくらいのツンツンに尖った若者たちが、ガチガチの荒波にもまれて、きちんとトゲがなくなり丸くなっていく姿は美しいと思う」と胸を熱くさせた古坂。大石も「バンドが好きになりました。番組が始まってからもっと聞きたい、と心境の変化がありました」と話した。
話題は古坂がプロデュースするピコ太郎に。古坂本人としては「楽器は弾けないし、(バンドに)あまり憧れもない」というが、「最近(ピコ太郎は)忙しくて息も頭の中も詰まってる。そのときに同じ方向性を持った仲間がいればもっと広がりがあると思う」と、若手バンドから刺激を受けた様子。
「いまは、ピコ太郎のプロデュースは僕だけでやってる状態。それをいろんな人のブレーンを集めた“ピコ軍団”みたいな仲間を作ったほうが広がるし、よくなりそうだなと若い子たちを見て思いました」と語り、報道陣から「将来、ピコ太郎バンド計画もある?」と聞かれると「それは明確にあります」と明言。「ピコ太郎でそういうことをやっていこうと。(この番組で)それは絶対に間違ってないと確信しました」と言葉に力を込め、グループ活動にも色気を見せていた。
数々のアマチュアバンドをメジャー・シーンに押し上げた伝説のオーディション番組『三宅裕司のいかすバンド天国』を目指し、スタートした同番組。次世代を担う若手バンドを発掘し、今大会は歴代8組のイク天キングの中から「グランドイク天キング」を決定。この模様は、31日(後11:00〜)にオンエアされる。
多くの若い才能に触れ「ハタチくらいのツンツンに尖った若者たちが、ガチガチの荒波にもまれて、きちんとトゲがなくなり丸くなっていく姿は美しいと思う」と胸を熱くさせた古坂。大石も「バンドが好きになりました。番組が始まってからもっと聞きたい、と心境の変化がありました」と話した。
話題は古坂がプロデュースするピコ太郎に。古坂本人としては「楽器は弾けないし、(バンドに)あまり憧れもない」というが、「最近(ピコ太郎は)忙しくて息も頭の中も詰まってる。そのときに同じ方向性を持った仲間がいればもっと広がりがあると思う」と、若手バンドから刺激を受けた様子。
「いまは、ピコ太郎のプロデュースは僕だけでやってる状態。それをいろんな人のブレーンを集めた“ピコ軍団”みたいな仲間を作ったほうが広がるし、よくなりそうだなと若い子たちを見て思いました」と語り、報道陣から「将来、ピコ太郎バンド計画もある?」と聞かれると「それは明確にあります」と明言。「ピコ太郎でそういうことをやっていこうと。(この番組で)それは絶対に間違ってないと確信しました」と言葉に力を込め、グループ活動にも色気を見せていた。

2017/03/20