数多くのモデルを輩出している美の祭典『ミス・ユニバース・ジャパン』の男性版として昨年新たに発足したコンテスト『2017ミスター・ジャパン コンテスト』の最終選考会が14日、都内で開催され、ファイナリスト19人の中から京都代表のパーソナルジム店長・松浦泰山さん(27)が今年のミスター・ジャパンに選出された。
仕事場のパーソナルジムで鍛えた肉体を武器に、1400人の参加者の頂点に立った松浦さんは「この大会に関わってくださった方々と両親のおかげです。本当に感謝しています。この名に恥じないよう、この1年間頑張っていきたいと思います」と喜びを爆発。優勝後の活動については「まずは、日本にフィットネス文化を広めていきたいです」と意気込んだ。
大阪芸術大学に在学中に、ミュージカルの魅力に気付いたそうで「大学の4年間に演劇の勉強をしておりまして、そこから1年半くらいは東京でプロのミュージカル劇団で活動をしていました」と一時期は芸能活動を行っていたことを告白。その後は、ジムでの仕事の方に軸足を移していたというが「こういった機会をいただけたので、自分の可能性を探っていきたい。レオナルド・ディカプリオさんみたいなカッコいい役者さんに憧れがあります」と声を弾ませていた。
同コンテストは、外見だけではなく知性や表現力に優れたオピニオン・リーダーとなりうる男性を発掘する。今年は地方大会を勝ち上がったファイナリスト19人を選出。当日はダンス、水着によるウォーキング、スーツ&スピーチ審査が行われ、最終的に松浦さんが選ばれた。
仕事場のパーソナルジムで鍛えた肉体を武器に、1400人の参加者の頂点に立った松浦さんは「この大会に関わってくださった方々と両親のおかげです。本当に感謝しています。この名に恥じないよう、この1年間頑張っていきたいと思います」と喜びを爆発。優勝後の活動については「まずは、日本にフィットネス文化を広めていきたいです」と意気込んだ。
大阪芸術大学に在学中に、ミュージカルの魅力に気付いたそうで「大学の4年間に演劇の勉強をしておりまして、そこから1年半くらいは東京でプロのミュージカル劇団で活動をしていました」と一時期は芸能活動を行っていたことを告白。その後は、ジムでの仕事の方に軸足を移していたというが「こういった機会をいただけたので、自分の可能性を探っていきたい。レオナルド・ディカプリオさんみたいなカッコいい役者さんに憧れがあります」と声を弾ませていた。
同コンテストは、外見だけではなく知性や表現力に優れたオピニオン・リーダーとなりうる男性を発掘する。今年は地方大会を勝ち上がったファイナリスト19人を選出。当日はダンス、水着によるウォーキング、スーツ&スピーチ審査が行われ、最終的に松浦さんが選ばれた。
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2017/03/14