人気グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利(20)、橋本環奈(18)、小出恵介(33)らが4日、都内で行われた映画『ハルチカ』の舞台あいさつに登壇。劇中で佐藤演じるハルタと橋本演じるチカが所属する吹奏楽部の顧問役を務め小出は、佐藤との“プライベートキス”を暴露され、タジタジになる一幕があった。
映画の見どころについて聞かれた小出は「ボーイズラブの香りがあるという話があった。先生とハルタのボーイズラブもある(チカを含めた)三角関係という説もあった。それで引き受けたんです」と突然のカミングアウト。納得の表情を浮かべた橋本は「だからか。クランクアップの日にチューしてましたよね」と小出と佐藤がキスしていたことをぶっちゃけた。
この発言に2人は大慌て。佐藤は「ふざけてですよ」と必死に弁解。小出も「(ダチョウ倶楽部の)上島(竜兵)さんがよくやるケンカしてキスするくだりが流行った」と抗弁したが、共演者から「流行ってなかった」と一蹴された。
さらにキスの直後に小出が顔を真っ赤にしながら「絶対に言わないで」と懇願していたことも暴露された。共演陣から「絶対に言わないでっていう方がリアルですよ」と言われた小出はタジタジに。最後に小出が「この映画自体は非常に爽やかな吹奏楽青春ムービーです」とキレイに終わらせようとするも、周囲から「まるで説得力ないわ…」と呆れられていた。
舞台あいさつにはそのほか、恒松祐里、清水尋也、前田航基、市井昌秀監督も参加。市井監督が佐藤と橋本に卒業証書を授与するサプライズも行われた。前日に実際に通う高校の卒業式が行われるも、仕事で出られなかったという橋本は「ハルチカで卒業証書を監督から受け取ることができてうれしかった」と笑顔。佐藤も「うれしいですけど卒業したくない気持ちもある。卒業したらいろんなものがスタートする。きょう初日なので大ヒットに向けて僕たちの1歩もスタートさせられたら」と力強く語った。
同作は、初野晴氏による青春小説「ハルチカ」シリーズの映画化。少し頼りないが気の優しい美男子ハルタと、気が強くて明るく元気な女子高生のチカという幼なじみの2人が、高校入学式で再会を果たし、ともに吹奏楽部に入り音楽を通して気持ちをつなげていく物語。
映画の見どころについて聞かれた小出は「ボーイズラブの香りがあるという話があった。先生とハルタのボーイズラブもある(チカを含めた)三角関係という説もあった。それで引き受けたんです」と突然のカミングアウト。納得の表情を浮かべた橋本は「だからか。クランクアップの日にチューしてましたよね」と小出と佐藤がキスしていたことをぶっちゃけた。
この発言に2人は大慌て。佐藤は「ふざけてですよ」と必死に弁解。小出も「(ダチョウ倶楽部の)上島(竜兵)さんがよくやるケンカしてキスするくだりが流行った」と抗弁したが、共演者から「流行ってなかった」と一蹴された。
さらにキスの直後に小出が顔を真っ赤にしながら「絶対に言わないで」と懇願していたことも暴露された。共演陣から「絶対に言わないでっていう方がリアルですよ」と言われた小出はタジタジに。最後に小出が「この映画自体は非常に爽やかな吹奏楽青春ムービーです」とキレイに終わらせようとするも、周囲から「まるで説得力ないわ…」と呆れられていた。
舞台あいさつにはそのほか、恒松祐里、清水尋也、前田航基、市井昌秀監督も参加。市井監督が佐藤と橋本に卒業証書を授与するサプライズも行われた。前日に実際に通う高校の卒業式が行われるも、仕事で出られなかったという橋本は「ハルチカで卒業証書を監督から受け取ることができてうれしかった」と笑顔。佐藤も「うれしいですけど卒業したくない気持ちもある。卒業したらいろんなものがスタートする。きょう初日なので大ヒットに向けて僕たちの1歩もスタートさせられたら」と力強く語った。
同作は、初野晴氏による青春小説「ハルチカ」シリーズの映画化。少し頼りないが気の優しい美男子ハルタと、気が強くて明るく元気な女子高生のチカという幼なじみの2人が、高校入学式で再会を果たし、ともに吹奏楽部に入り音楽を通して気持ちをつなげていく物語。
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2017/03/04