集英社の漫画誌『週刊少年ジャンプ』が、来年に迎える創刊50週年を記念して、創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会「週刊少年ジャンプ展」を全3回に分けて開催することが26日、明らかになった。第1弾として、今年7月に東京で「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」が開催される。
1968年7月に創刊(翌年9月までは月2回刊行)され、日本はもちろん世界中に多大な影響を与えてきた『少年ジャンプ』。94年末には漫画誌として史上最大発行部数となる653万部を記録し、コミックスの累計発行部数が1億部を超える作品を多数輩出するなど、漫画文化の金字塔にして今なおトップランナーとして業界を牽引しつづけている。
そんな『少年ジャンプ』の歴史と偉業を知ることができる展覧会がスタートする。VOL.1を皮切りに、来年にVOL.2、VOL.3の開催を予定。27日発売の同誌13号では、創刊50週年を記念したロゴも発表された。
今後の展開や詳細は、同誌と「週刊少年ジャンプ展」公式サイト【http://shonenjump-ten.com/】で発表される。
1968年7月に創刊(翌年9月までは月2回刊行)され、日本はもちろん世界中に多大な影響を与えてきた『少年ジャンプ』。94年末には漫画誌として史上最大発行部数となる653万部を記録し、コミックスの累計発行部数が1億部を超える作品を多数輩出するなど、漫画文化の金字塔にして今なおトップランナーとして業界を牽引しつづけている。
そんな『少年ジャンプ』の歴史と偉業を知ることができる展覧会がスタートする。VOL.1を皮切りに、来年にVOL.2、VOL.3の開催を予定。27日発売の同誌13号では、創刊50週年を記念したロゴも発表された。
今後の展開や詳細は、同誌と「週刊少年ジャンプ展」公式サイト【http://shonenjump-ten.com/】で発表される。
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2017/02/27