俳優の中川大志(18)が25日、都内で行われた映画『きょうのキラ君』初日舞台あいさつに登壇した。この日は同作で主題歌「今まで君が泣いた分を取り戻そう」を担当する[Alexandros]も出席。友情出演として初演技にトライしたボーカルの川上洋平に、中川は「めちゃめちゃかっこよかったです」と目をキラキラさせながら絶賛。「大志くん、すごいいい人です」と川上を照れ笑いさせた。
もともと映画ファンだったという川上は「映画の現場を拝見するのも初めてだし、映画ファンとして大興奮の1日だった。監督やスタッフさん、役者さんの熱い想いがめちゃくちゃ込められてる。これはのほほんと構えていたらマズイな、と。初演技だったんですけど頑張りました」と全力で挑んだが「きょうで最後になると思います」と苦笑しながら付け加えた。
そんな川上の芝居を見て長年付き合いのあるメンバーの磯部寛之は「昔から映画ファンの洋平が晴れて友情出演ということでメンバーとしても涙がちょちょぎれる思い」とニヤリ。川上に与えられたのが英語教師役だったことに、白井眞輝は「高校の時、(川上が)英語の特進コースだったのでそれはそれで面白いなと思いました」と感想を明かし、庄村聡泰は「『きょうのキラくん2』で英語教師がファンキーになって出てきたら俺です」と出演に名乗りを挙げて笑いを誘った。
また、4年前に同バンドのミュージックビデオに出演経験のあるヒロイン役の飯豊まりえ(19)は「その時に洋平さんが私の『初めて映画の主演があったら主題歌をやりたい』と言ってくださって。それが4年越しに本当に実現して驚いてます」とうれしげに明かし、「言えば夢はかなうんだなと思いました」と感慨深げに語った。
同作は人気少女漫画家・みきもと凜氏による原作をもとに、他人と関わることが苦手な女子高生・ニノ(飯豊)が学校イチのモテ男・キラくん(中川)の秘密を知ったことから急接近していくラブストーリー。
イベントでは登壇者へのサプライズとして司会者がみきもと氏からのメッセージを代読。役作りで「楽しいこと以上につらいこともたくさんあった」という中川は「みきもと先生からありがたいお言葉をいただいてきょう初日を迎えられて、この作品に出会えたことは役者として宝物です」と達成感をにじませていた。ほかに、葉山奨之(21)、平祐奈(18)、川村泰祐監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
もともと映画ファンだったという川上は「映画の現場を拝見するのも初めてだし、映画ファンとして大興奮の1日だった。監督やスタッフさん、役者さんの熱い想いがめちゃくちゃ込められてる。これはのほほんと構えていたらマズイな、と。初演技だったんですけど頑張りました」と全力で挑んだが「きょうで最後になると思います」と苦笑しながら付け加えた。
そんな川上の芝居を見て長年付き合いのあるメンバーの磯部寛之は「昔から映画ファンの洋平が晴れて友情出演ということでメンバーとしても涙がちょちょぎれる思い」とニヤリ。川上に与えられたのが英語教師役だったことに、白井眞輝は「高校の時、(川上が)英語の特進コースだったのでそれはそれで面白いなと思いました」と感想を明かし、庄村聡泰は「『きょうのキラくん2』で英語教師がファンキーになって出てきたら俺です」と出演に名乗りを挙げて笑いを誘った。
また、4年前に同バンドのミュージックビデオに出演経験のあるヒロイン役の飯豊まりえ(19)は「その時に洋平さんが私の『初めて映画の主演があったら主題歌をやりたい』と言ってくださって。それが4年越しに本当に実現して驚いてます」とうれしげに明かし、「言えば夢はかなうんだなと思いました」と感慨深げに語った。
同作は人気少女漫画家・みきもと凜氏による原作をもとに、他人と関わることが苦手な女子高生・ニノ(飯豊)が学校イチのモテ男・キラくん(中川)の秘密を知ったことから急接近していくラブストーリー。
イベントでは登壇者へのサプライズとして司会者がみきもと氏からのメッセージを代読。役作りで「楽しいこと以上につらいこともたくさんあった」という中川は「みきもと先生からありがたいお言葉をいただいてきょう初日を迎えられて、この作品に出会えたことは役者として宝物です」と達成感をにじませていた。ほかに、葉山奨之(21)、平祐奈(18)、川村泰祐監督も登壇した。
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2017/02/25