お笑いタレントの千原ジュニアが24日、千葉・イオンモール幕張新都心『イオン ビッグフライデー』初日概要発表イベントに出席した。宗教団体「幸福の科学」への出家を表明して騒動となっている女優の清水富美加と「昨年頭くらいに映画を撮った」というジュニアは「(公開は)今年の秋くらいかな〜と聞いていて、その後どうなったか聞いてない。悪いことしているわけじゃないから、そのまま流せばいい」と見解を述べた。
同映画は小路啓之氏による漫画『ごっこ』を原作にしているといい、映画について「(自身の役が)5歳くらいの女の子を誘拐して親父と娘という関係で“ごっこ”遊びをしながら絆を深めるという話。最終的に俺は捕まって10数年後、刑務所に大人になった女の子が面会にくる。それが清水富美加ちゃん。弁護士になって俺を出すっていう」と説明。撮影ではプライベートの話は一切しなかったそうだが「すごい集中力で全部一発OK」と女優としての実力に感嘆した。
刑務所でのシーンは自身が丸刈りのため「かなりの特殊メイクやから、時間もお金もだいぶかかる…」と撮り直しの可能性は低いそうだが「(観客は)普通に冷静には観れないでしょう。それは制作側としては意図していない部分」と戸惑いの表情。それでも「撮り直すくらいなら、そのままいくんじゃないですか」と話していた。
プレミアムフライデー初日に開催された同イベントは『イオンビッグフライデーと千原ジュニア』と題され、ペナルティのヒデ、タレントの岡田結実、なかやまきんに君、レイザーラモンRGなども登壇した。
同映画は小路啓之氏による漫画『ごっこ』を原作にしているといい、映画について「(自身の役が)5歳くらいの女の子を誘拐して親父と娘という関係で“ごっこ”遊びをしながら絆を深めるという話。最終的に俺は捕まって10数年後、刑務所に大人になった女の子が面会にくる。それが清水富美加ちゃん。弁護士になって俺を出すっていう」と説明。撮影ではプライベートの話は一切しなかったそうだが「すごい集中力で全部一発OK」と女優としての実力に感嘆した。
刑務所でのシーンは自身が丸刈りのため「かなりの特殊メイクやから、時間もお金もだいぶかかる…」と撮り直しの可能性は低いそうだが「(観客は)普通に冷静には観れないでしょう。それは制作側としては意図していない部分」と戸惑いの表情。それでも「撮り直すくらいなら、そのままいくんじゃないですか」と話していた。
プレミアムフライデー初日に開催された同イベントは『イオンビッグフライデーと千原ジュニア』と題され、ペナルティのヒデ、タレントの岡田結実、なかやまきんに君、レイザーラモンRGなども登壇した。

2017/02/24