リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで、銀メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥選手(23)が、26日放送のテレビ朝日系『ビートたけしのスポーツ大将2017〜ナインティナインも参戦SP〜』(後6:57〜11:10)に出演する。2020年の東京五輪での活躍が期待される、小学生の男女5人、中学生の男女4人の天才キッズたちが、ケンブリッジ選手との対決をかけ、番組名物の暴流闘(ボルト)くんに挑む。
元祖・超快足マシン・カール君から受け継いだ、後半の追い込みが特徴の暴流闘くんの快走を目の当たりにして「ここまで速いとは思わなかったです。あまりに速すぎて引きました」と本音を漏らしたケンブリッジ選手。「実際に見るまでは、僕も暴流闘くんと対戦してみたいと思っていたんですが、ちょっとやめておきます」と笑顔を見せた。
小学生は25m、中学生女子は20m、中学生男子は15mのハンデを与えられ、暴流闘くんとの1対1の勝負に臨んだ天才キッズたち。その様子を解説席から見守ったケンブリッジ選手は「今回、出演しているキッズの将来が楽しみです。1人でも多くのキッズと勝負したいですね」と目を細めた。
キッズたちの姿に刺激を受けたようで「個人的には2020年東京オリンピックの前に世界陸上もあるので、まずは世界陸上で結果を出したいと思っています」と力強く宣言し、「リオオリンピックでは銀メダルだったので、東京オリンピックのリレーでは金メダル、個人でもしっかりファイナル(決勝)に進出して、メダル争いができるようにしたい」との目標を掲げていた。
元祖・超快足マシン・カール君から受け継いだ、後半の追い込みが特徴の暴流闘くんの快走を目の当たりにして「ここまで速いとは思わなかったです。あまりに速すぎて引きました」と本音を漏らしたケンブリッジ選手。「実際に見るまでは、僕も暴流闘くんと対戦してみたいと思っていたんですが、ちょっとやめておきます」と笑顔を見せた。
小学生は25m、中学生女子は20m、中学生男子は15mのハンデを与えられ、暴流闘くんとの1対1の勝負に臨んだ天才キッズたち。その様子を解説席から見守ったケンブリッジ選手は「今回、出演しているキッズの将来が楽しみです。1人でも多くのキッズと勝負したいですね」と目を細めた。
キッズたちの姿に刺激を受けたようで「個人的には2020年東京オリンピックの前に世界陸上もあるので、まずは世界陸上で結果を出したいと思っています」と力強く宣言し、「リオオリンピックでは銀メダルだったので、東京オリンピックのリレーでは金メダル、個人でもしっかりファイナル(決勝)に進出して、メダル争いができるようにしたい」との目標を掲げていた。

2017/02/24