芸人のブルゾンちえみ(26)が、“ひとり芸日本一”を決定する『R-1ぐらんぷり2017』決勝進出を決め20日、都内で行われた記者会見に出席。“ピン芸人”の王座を決める大会とあって、おなじみのネタの“お供”をする2人の男「With“B”」が不在の状況での戦いとなったが、見事決勝戦への切符を手にした。
所属事務所のHPでは「ブルゾンちえみ」と「ブルゾンちえみWith B」が別々の名義として紹介されているなど、これまでピンとトリオそれぞれの魅力を活かした活動を展開。こうした地道な作戦が実り、芸歴2年目ながらも『R-1』決勝の舞台へと駒を進めたブルゾンだが「実感が沸かないんですけど、ひとつ言わせてもらっていいですか、ありがとう!」と喜びを爆発させた。
決勝での戦いについては「女ってうれしいし楽しい、そういう感情を感じれば感じるほど、輝きを増す生き物なので、優勝を目指して頑張って、細胞を喜ばせたいと思います」と力強く宣言。優勝賞金500万円の使い道は「いつもはシュッとした男性を従えているので、彼ら2人にいい思いをさせてあげたいなと思います」とWith Bへの気遣いを見せた。
ブルゾンのほかに、三浦マイルド(39)、レイザーラモンRG(42)、ルシファー吉岡(37)、マツモトクラブ(40)、石出奈々子(32)、アキラ100%(42)、ゆりやんレトリィバァ(26)、横澤夏子(26)の8名がファイナリストに選出。ドナルド・トランプ米大統領に扮したRGは、終始盛り上げ役に徹し「フェイクニュース!」「R-1ファースト」など、話題のワードをふんだんに盛り込んで笑いを誘っていた。
決勝は、ファイナリスト9名のほか、当日生放送で発表される「復活ステージ」通過者3名が加わった12名による変則トーナメント方式。持ち時間3分で行われ、4人ずつが3ブロックに分かれて各ブロックの勝者を選出。勝ち上がった3人で賞金500万円を賭けた最終決戦を行う。
本番のネタ順抽選では、AブロックのトップバッターにRG、横澤、三浦マイルド、復活ステージ3位、Bブロックにゆりやん、石出、ルシファー、復活ステージ2位、Cブロックにブルゾン、マツモト、アキラ、復活ステージ1位となった。
プロアマ問わず一人芸の面白さだけで競う今大会には、史上最多となる3792名がエントリー。司会は14回連続の雨上がり決死隊と加藤綾子が務め、審査員は桂文枝、関根勤、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路が担当。決勝戦の模様は、28日の午後7時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送される。
所属事務所のHPでは「ブルゾンちえみ」と「ブルゾンちえみWith B」が別々の名義として紹介されているなど、これまでピンとトリオそれぞれの魅力を活かした活動を展開。こうした地道な作戦が実り、芸歴2年目ながらも『R-1』決勝の舞台へと駒を進めたブルゾンだが「実感が沸かないんですけど、ひとつ言わせてもらっていいですか、ありがとう!」と喜びを爆発させた。
決勝での戦いについては「女ってうれしいし楽しい、そういう感情を感じれば感じるほど、輝きを増す生き物なので、優勝を目指して頑張って、細胞を喜ばせたいと思います」と力強く宣言。優勝賞金500万円の使い道は「いつもはシュッとした男性を従えているので、彼ら2人にいい思いをさせてあげたいなと思います」とWith Bへの気遣いを見せた。
ブルゾンのほかに、三浦マイルド(39)、レイザーラモンRG(42)、ルシファー吉岡(37)、マツモトクラブ(40)、石出奈々子(32)、アキラ100%(42)、ゆりやんレトリィバァ(26)、横澤夏子(26)の8名がファイナリストに選出。ドナルド・トランプ米大統領に扮したRGは、終始盛り上げ役に徹し「フェイクニュース!」「R-1ファースト」など、話題のワードをふんだんに盛り込んで笑いを誘っていた。
決勝は、ファイナリスト9名のほか、当日生放送で発表される「復活ステージ」通過者3名が加わった12名による変則トーナメント方式。持ち時間3分で行われ、4人ずつが3ブロックに分かれて各ブロックの勝者を選出。勝ち上がった3人で賞金500万円を賭けた最終決戦を行う。
本番のネタ順抽選では、AブロックのトップバッターにRG、横澤、三浦マイルド、復活ステージ3位、Bブロックにゆりやん、石出、ルシファー、復活ステージ2位、Cブロックにブルゾン、マツモト、アキラ、復活ステージ1位となった。
プロアマ問わず一人芸の面白さだけで競う今大会には、史上最多となる3792名がエントリー。司会は14回連続の雨上がり決死隊と加藤綾子が務め、審査員は桂文枝、関根勤、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路が担当。決勝戦の模様は、28日の午後7時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送される。
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2017/02/21