お笑いコンビ・サバンナが19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』(3月4日公開)完成披露舞台あいさつに出席。“ドラえもん知識王”に輝くなど、ドラえもん好きで知られる高橋茂雄(41)は、同作にゲスト声優として参加を果たして「夢がかなっちゃいましたー!」と大喜び。好き過ぎるあまり、過去にコンビ解散騒動があったことを明かした。
相方・八木真澄(42)が、ドラえもんをきっかけに「コンビ組んで23年経ちますけれど、過去に初めて解散の危機があった」と告白。「当時、僕が付き合っていた彼女が、相方が『ドラえもん』全巻持っていること知り、借りてきてと言われて」(八木)、全巻借してもらったものの、彼女がお風呂で読んでしまい、ふやけてしまった漫画を返したという。
これに当然のことながら高橋が激怒。「人に借りたものをお風呂で読むなよって。もう解散やって言いました」と当時を思い出して苦笑し、「その後に冷静になって漫画を買い直して大丈夫でした」と話した。
シリーズの劇場版アニメ第37弾となる同作は、南極を舞台に氷の下に眠る謎の古代都市をめぐる冒険を描く。『青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版』などの高橋敦史が監督を務め、スペシャル応援隊“南極カチコチ隊”を務める織田信成(29)、サバンナがゲスト声優として参加している。
舞台あいさつでは、のび太にせがまれた八木がギャグ「南極の人、聞こえますかー?」を披露して盛り上げ、織田はドラえもんたちと一緒にオリジナルソングに合わせた「パオパオダンス」を披露した。
相方・八木真澄(42)が、ドラえもんをきっかけに「コンビ組んで23年経ちますけれど、過去に初めて解散の危機があった」と告白。「当時、僕が付き合っていた彼女が、相方が『ドラえもん』全巻持っていること知り、借りてきてと言われて」(八木)、全巻借してもらったものの、彼女がお風呂で読んでしまい、ふやけてしまった漫画を返したという。
これに当然のことながら高橋が激怒。「人に借りたものをお風呂で読むなよって。もう解散やって言いました」と当時を思い出して苦笑し、「その後に冷静になって漫画を買い直して大丈夫でした」と話した。
シリーズの劇場版アニメ第37弾となる同作は、南極を舞台に氷の下に眠る謎の古代都市をめぐる冒険を描く。『青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版』などの高橋敦史が監督を務め、スペシャル応援隊“南極カチコチ隊”を務める織田信成(29)、サバンナがゲスト声優として参加している。
舞台あいさつでは、のび太にせがまれた八木がギャグ「南極の人、聞こえますかー?」を披露して盛り上げ、織田はドラえもんたちと一緒にオリジナルソングに合わせた「パオパオダンス」を披露した。
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2017/02/19