「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」がコラボレーションする映画「スーパーヒーロー大戦」シリーズの最新作『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』（3月25日公開）では、「仮面ライダーレーザー」こと九条貴利矢（くじょう・きりや／小野塚勇人）の復活だけでなく、「仮面ライダーブレイブ」とブレイブに変身する天才外科医・鏡飛彩（かがみ・ひいろ／瀬戸利樹）が2人ずついる（!?）、ポッピーピポパポもびっくりの展開になっていることがわかった。

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　該当シーンの特別映像も公開され、仮面ライダーブレイブが2人、飛彩も2人、映っている。仮面ライダーブレイブにそっくりなライダーの名前は「トゥルーブレイブ」。もう一人の飛彩は、白衣を着ている普段の飛彩の姿とは対照的な、全身黒尽くめの姿で現れる。仮面ライダーブレイブとトゥルーブレイブが闘うシーンもあるようだが、果たしてトゥルーブレイブともう一人の飛彩は敵なのか、味方なのか。

　同映画は、テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダーエグゼイド』（毎週日曜　前8：00）と、今月12日に放送が始まったばかりのスーパー戦隊シリーズ第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』（毎週日曜　前7：30）のコラボ作品。仮面ライダー、スーパー戦隊合わせて100人を超えるヒーローたちが登場する、夢のオールヒーロー共演ムービーとなっている。

　仮面ライダーエグゼイド、そしてニューヒーロー・宇宙戦隊キュウレンジャーの活躍はもちろんのこと、歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊とが、「混成チーム」を組織し、次から次へとレベルアップを果たしていく、新感覚のアクションを展開する。

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