女優・米倉涼子や上戸彩らを輩出したオーデション『第15回全日本国民的美少女コンテスト』が2014年以来3年ぶりに開催されることが2日、明らかになった。この日、都内で概要説明記者会見が行われ、歴代の同コンテスト出身者である武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるらが代表ゲストとして登壇した。
“元祖国民的美少女”後藤久美子を初代イメージキャラクターに据え開催された1987年の第1回大会以来、30年の節目を迎える同オーデション。2014年の第14回大会まで国内コンテスト応募総数1位、平均応募総数10万7069通と驚異の記録を維持している。今回もグランプリには米倉、上戸、代表ゲストらと同じオスカープロモーション所属や映画出演、歌手デビューなどスターへの道が約束されている。
第11回大会モデル部門・マルチメディア賞を受賞した武井は「とにかくやるべきことをやったり、まっさらな気持ちで受けてもらえれば見てくれる人は必ずいる。吉と出るか凶と出るかは自分次第。素直な気持ちで受けて欲しい」と先輩らしく呼びかけ、第8回出場の剛力も「もちろん緊張はするけど自分をさらけ出して、素直なまま、想いは言葉にしなくても伝わるので自分の信念をしっかりもって、なるべくいつも通りでいてほしい」とアドバイスを送った。
応募当時は「私は、無知だったのでまさかここからなにかが始まるなんて思ってなかった」という武井は「履歴書の自分の写真をいかにきれいに撮るか、すごくきれいなお家の玄関を借りていかにも自分が住んでいるかのように撮りました。見栄っ張りだったので。それで受かったのかも?」と裏話を茶目っ気たっぷりに告白。
7歳からモデルを志願していた剛力は当時の対象年齢だった10才ギリギリでの応募に「このチャンスを逃すわけにはいかない」と並々ならぬ思いで臨んだことを明かし、そのコメント中にポスターに釘付けになっていた河北は「300万円に賞金が変わってる! 私たちの時200万円でしたよ〜」とマイペースに指摘して笑いを誘っていた。
■応募概要
応募期間 2017年2月3日〜5月2日
本選大会 2017年8月8日(会場 グランドプリンスホテル新高輪)
応募資格 12〜20才までの21世紀のスターを目指す美少女※2017年8月8日現在
グランプリ6大特典 ・賞金300万円・オスカープロモーション製作30周年記念映画出演・歌手デビュー・映画出演・テレビドラマ出演・オスカープロモーション所属
応募方法 郵送、SNSサイトほか
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
“元祖国民的美少女”後藤久美子を初代イメージキャラクターに据え開催された1987年の第1回大会以来、30年の節目を迎える同オーデション。2014年の第14回大会まで国内コンテスト応募総数1位、平均応募総数10万7069通と驚異の記録を維持している。今回もグランプリには米倉、上戸、代表ゲストらと同じオスカープロモーション所属や映画出演、歌手デビューなどスターへの道が約束されている。
第11回大会モデル部門・マルチメディア賞を受賞した武井は「とにかくやるべきことをやったり、まっさらな気持ちで受けてもらえれば見てくれる人は必ずいる。吉と出るか凶と出るかは自分次第。素直な気持ちで受けて欲しい」と先輩らしく呼びかけ、第8回出場の剛力も「もちろん緊張はするけど自分をさらけ出して、素直なまま、想いは言葉にしなくても伝わるので自分の信念をしっかりもって、なるべくいつも通りでいてほしい」とアドバイスを送った。
応募当時は「私は、無知だったのでまさかここからなにかが始まるなんて思ってなかった」という武井は「履歴書の自分の写真をいかにきれいに撮るか、すごくきれいなお家の玄関を借りていかにも自分が住んでいるかのように撮りました。見栄っ張りだったので。それで受かったのかも?」と裏話を茶目っ気たっぷりに告白。
7歳からモデルを志願していた剛力は当時の対象年齢だった10才ギリギリでの応募に「このチャンスを逃すわけにはいかない」と並々ならぬ思いで臨んだことを明かし、そのコメント中にポスターに釘付けになっていた河北は「300万円に賞金が変わってる! 私たちの時200万円でしたよ〜」とマイペースに指摘して笑いを誘っていた。
■応募概要
応募期間 2017年2月3日〜5月2日
本選大会 2017年8月8日(会場 グランドプリンスホテル新高輪)
応募資格 12〜20才までの21世紀のスターを目指す美少女※2017年8月8日現在
グランプリ6大特典 ・賞金300万円・オスカープロモーション製作30周年記念映画出演・歌手デビュー・映画出演・テレビドラマ出演・オスカープロモーション所属
応募方法 郵送、SNSサイトほか
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

2017/02/02