ロックバンド・HOUND DOGのボーカルで俳優の大友康平(61)が26日、都内で行われた音響機器メーカー・オンキヨーの新製品発表会『“GRANBEAT”LAUNCH EVENT』に出席した。昨今、芸能界で不倫・引退などスキャンダルが多く取り沙汰されるが、大友は「どうしてもそういうことばっかりクローズアップされるっていうのが、ちょっと残念だな」と苦言を呈した。
大友は「映画とかすごいじゃないですか。邦画で、世界的にも評価される作品が出できて」といい「音楽にしても、言葉の壁はあるんですけど、芸術表現に関しては世界共通。そういうところでクローズアップされてほしい」と作り手として作品の魅力を伝える発信が増えるよう訴えた。
イベントでは同社のハイレゾ対応のスマートフォン「GRANBEAT」(2月下旬発売予定)がお披露目され、1週間使ったという大友は「びっくりしました」と音質に感激。カセットテープ・レコードの時代を振り返り「魂削ってレコーディングしても、レコードにするとあれって思うことあった。もう少し低音があったなとか、高音がこんなにやかましくなかったなとか」と話し、オススメの楽曲は「90年代以降のHOUND DOGですかね」と冗談を交え魅力を語っていた。
大友は「映画とかすごいじゃないですか。邦画で、世界的にも評価される作品が出できて」といい「音楽にしても、言葉の壁はあるんですけど、芸術表現に関しては世界共通。そういうところでクローズアップされてほしい」と作り手として作品の魅力を伝える発信が増えるよう訴えた。
イベントでは同社のハイレゾ対応のスマートフォン「GRANBEAT」(2月下旬発売予定)がお披露目され、1週間使ったという大友は「びっくりしました」と音質に感激。カセットテープ・レコードの時代を振り返り「魂削ってレコーディングしても、レコードにするとあれって思うことあった。もう少し低音があったなとか、高音がこんなにやかましくなかったなとか」と話し、オススメの楽曲は「90年代以降のHOUND DOGですかね」と冗談を交え魅力を語っていた。
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2017/01/26