スタジオジブリの大ヒット作『千と千尋の神隠し』が20日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)で放送され、平均視聴率が18.5%だったことが23日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。2014年11月以来8回目の放送で、これまでの平均視聴率がすべて16%を超えてきたが、今回も安定した高視聴率を記録した。
主人公で10歳の少女・千尋が繰り広げる大傑作ファンタジーである同作は、日本の映画史上最高の興収を記録。2003年3月に米アカデミー賞の長編アニメーション映画賞、ベルリン国際映画祭の最優秀賞である金熊賞を受賞など海外でも高評価を受けた。
なお、前週1月13日には『風の谷のナウシカ』が12.7%を記録、今週27日には『耳をすませば』が放送を予定している。
主人公で10歳の少女・千尋が繰り広げる大傑作ファンタジーである同作は、日本の映画史上最高の興収を記録。2003年3月に米アカデミー賞の長編アニメーション映画賞、ベルリン国際映画祭の最優秀賞である金熊賞を受賞など海外でも高評価を受けた。
なお、前週1月13日には『風の谷のナウシカ』が12.7%を記録、今週27日には『耳をすませば』が放送を予定している。
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2017/01/23