女優の石原さとみ(29)が20日、都内で行われた『2016 小学館 美的ベストコスメ大賞』発表会で『美的ベストビューティーウーマン』に選出された。24日には30歳の誕生日を迎え、来年8月には芸能生活15周年という節目を迎える石原は「一番おいしいところを大切な人にあげられる人なりたい」と抱負。「相手をちゃんと輝かせられる人になりたい。来年の今頃は無意識のうちに余裕をもって優しさを届けられる人になりたい」と力を込めた。
2年連続受賞となった石原は、昨年の受賞時には「人間力をあげたい」と今年の目標を掲げていたが、今年を振り返って「成長したと思います。苦しいことも、つらいこともあったから」と胸を張り、「それを乗り越えて今、爽やかな気持ちでここに立てているので成長したのかな。いい1年でした」と感慨深げに明かした。
今年は映画『シン・ゴジラ』と自身が主演した連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で注目を浴びた1年となったが「『シン・ゴジラ』は本当に忘れられない作品。伊勢志摩サミットでオバマ大統領が広島に献花してくださったこの歴史的な年に、アメリカ大統領特使という役でヒット作品に参加できたことは意味がある」としみじみ。「またいつかこういう役が演じられる日を期待して芝居を含め、政治・経済・哲学を勉強して挑戦したい」と意気込んだ。
また『地味にスゴイ!』では「とにかく明るいドラマにしたいとプロデューサーさんと目的を合わせていった。校閲という仕事を知ってもらいたい。失敗しないと知られない、直接ありがとうと言われない、名前すら知られない仕事があることをを知ってほしかった。だからこそ、明るく、会話が飛び交い、華やかなドラマにしたいと思っていた」と作品への思いを熱弁していた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
2年連続受賞となった石原は、昨年の受賞時には「人間力をあげたい」と今年の目標を掲げていたが、今年を振り返って「成長したと思います。苦しいことも、つらいこともあったから」と胸を張り、「それを乗り越えて今、爽やかな気持ちでここに立てているので成長したのかな。いい1年でした」と感慨深げに明かした。
今年は映画『シン・ゴジラ』と自身が主演した連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で注目を浴びた1年となったが「『シン・ゴジラ』は本当に忘れられない作品。伊勢志摩サミットでオバマ大統領が広島に献花してくださったこの歴史的な年に、アメリカ大統領特使という役でヒット作品に参加できたことは意味がある」としみじみ。「またいつかこういう役が演じられる日を期待して芝居を含め、政治・経済・哲学を勉強して挑戦したい」と意気込んだ。
また『地味にスゴイ!』では「とにかく明るいドラマにしたいとプロデューサーさんと目的を合わせていった。校閲という仕事を知ってもらいたい。失敗しないと知られない、直接ありがとうと言われない、名前すら知られない仕事があることをを知ってほしかった。だからこそ、明るく、会話が飛び交い、華やかなドラマにしたいと思っていた」と作品への思いを熱弁していた。
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2016/12/20