来年2月12日(日本時間13日)に開催される米音楽界最高峰の祭典『第59回グラミー賞』全84部門のノミネート作品/アーティストが6日(日本時間7日)、発表され、音楽家・坂本龍一がドイツの音楽家アルヴァ・ノトとともに手がけた米映画『レヴェナント:蘇えりし者』のサウンドトラックが「最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム」部門にノミネートされた。 坂本がグラミー賞にノミネートされるのは、1995年に映画『リトル・ブッダ』のテーマ音楽に続いて3回目。受賞すると、89年に『ラストエンペラー』のテーマ音楽で「最優秀オリジナル映画音楽アルバム」を獲得して以来、2度目となる。
2016/12/07




