6日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、SMAPの中居正広が、後輩である北山宏光(Kis-My-Ft2)を“安い店”に飲みに連れて行ったことが語られた。
人気コーナー“居酒屋40題”で、飲んだ翌日まで酒が残るようになったという出演者たち。下手したら年間100万円以上、二十歳から通算何千万を酒に費やしているかわからないと盛り上がった。
そんな中、20代から1週間に2升を飲むペースが変わらず、二日酔いにもならないという中居。性格上、外に飲みに行くことはほとんどなく、前日も午後9時から翌朝4時まで一人酒をしていたと明かした。
しかし、劇団ひとりに「(行くとしても)高い店では飲まないでしょう」と聞かれると「馬鹿にしてんだろう(笑)」と反論しながら、以前、北山を連れて飲みに行ったことを語った。が、続いて北山が中居に連れて行かれたと暴露したのは、「豚の串1本180円」というリーズナブルな店。「あれ美味かっただろ? 食わせたかったんだよ北山に!」という中居に、北山は「確かに美味かったっすけど……」と苦笑していた。
実は、今年2月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、「(中居は)6回誘っても1回も行ってくれない」と訴えていた北山。そんな北山について中居は、10月放送の『ミになる〜』でも、「(俺の話に)一生懸命笑ってくれるのがつらい」「“いい角度で質問したでしょ”というアピールが強い」と、本番中にまさに“ミになる”ダメ出し。だが今回の放送で、プライベートでも北山の良き相談相手になっていることが発覚した。
ある種の師弟関係を覗かせた中居だが、後半には「飲むとエッチな気分になるのは何でですか?」「でも体がついていかないんです!」と酔った風情で専門家の女医に質問。女医から、「アルコールが脳に与える影響です」「それはまた別の薬が……」と普通に返され、スタジオは爆笑に包まれていた。
(文:坂戸希和美)
人気コーナー“居酒屋40題”で、飲んだ翌日まで酒が残るようになったという出演者たち。下手したら年間100万円以上、二十歳から通算何千万を酒に費やしているかわからないと盛り上がった。
そんな中、20代から1週間に2升を飲むペースが変わらず、二日酔いにもならないという中居。性格上、外に飲みに行くことはほとんどなく、前日も午後9時から翌朝4時まで一人酒をしていたと明かした。
しかし、劇団ひとりに「(行くとしても)高い店では飲まないでしょう」と聞かれると「馬鹿にしてんだろう(笑)」と反論しながら、以前、北山を連れて飲みに行ったことを語った。が、続いて北山が中居に連れて行かれたと暴露したのは、「豚の串1本180円」というリーズナブルな店。「あれ美味かっただろ? 食わせたかったんだよ北山に!」という中居に、北山は「確かに美味かったっすけど……」と苦笑していた。
実は、今年2月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、「(中居は)6回誘っても1回も行ってくれない」と訴えていた北山。そんな北山について中居は、10月放送の『ミになる〜』でも、「(俺の話に)一生懸命笑ってくれるのがつらい」「“いい角度で質問したでしょ”というアピールが強い」と、本番中にまさに“ミになる”ダメ出し。だが今回の放送で、プライベートでも北山の良き相談相手になっていることが発覚した。
ある種の師弟関係を覗かせた中居だが、後半には「飲むとエッチな気分になるのは何でですか?」「でも体がついていかないんです!」と酔った風情で専門家の女医に質問。女医から、「アルコールが脳に与える影響です」「それはまた別の薬が……」と普通に返され、スタジオは爆笑に包まれていた。
(文:坂戸希和美)

2016/12/07