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10月5日からNHK・Eテレで放送されている『オトナの一休さん』(毎週水曜 後10:45)。室町時代に実在した「一休さん」の知られざるエピソードを、本人や弟子たちが残した文献をもとにアニメ化したら、「なるほど!」と感心してしまう話からクスッと笑ってしまう話、さらには「え?本当に?」とびっくりしてしまう話まで、バリエーション豊かで面白いと評判に。番組の反響を受けて、早くもサントラCDがリリースされることも決定した。 とんちで有名な「一休さん」の“コドモ”時代は、アニメや絵本で見て知っている人は多いが、“オトナの”一休さんを描いたアニメはこれまでになかった。『オトナの一休さん』に登場する一休宗純(いっきゅう・そうじゅん)は、風変わりな言動で人々を驚かせ、お坊さんの世界でタブーとされていた飲酒や女性との交際などを繰り返したことから「破戒僧」と呼ばれた。その型破りなキャラは天然なのか、確信犯なのか、何なのか。声を担当しているのは、俳優としても活躍するお笑いタレントの板尾創路

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  • NHK・Eテレで放送中『オトナの一休さん オリジナル・サウンドトラック』12月21日発売決定。音楽は大友良英氏とMAREWREW(マレウレウ)が担当
  • 11月30日放送、NHK・Eテレ『オトナの一休さん』 第九則「印可状なんていらない」より。若き日のトンデモ行動に秘められた、一休の揺るぎない信念とは?(C)NHK
  • 12月7日放送、NHK・Eテレ『オトナの一休さん』第十則「ビジネス坊主はニセ坊主」より。一休の肖像画にも繰り返し描かれた衝撃の奇行とは?(C)NHK

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