12月23日から来年1月9日まで東京・秋葉原 UDX「アキバ・スクエア」で開催される人気漫画『銀魂』の初となる展覧会『連載完結寸前 大銀魂展〜ツケが回る前にケツを拭け〜』の展示内容の一部が28日、公開された。

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　明らかになった展示は、「将ちゃんのもっさりブリーフ原画展示」「近藤さんの半ケツ原画展示」「近藤さんの半ケツ原画展」「マダオの踏める展示」。ファンならうなずける銀魂ならではの珍妙な企画タイトルがそろっている。さらにトイレをモチーフに壮大なストーリーが繰り広げられる、会場限定の映像も上映される。

　また、アニメ声優陣による音声ガイドも発表。坂田銀時・志村新八・神楽による「万事屋篇」と、近藤勲・土方十四郎・沖田総悟による「真選組篇」の2種類が用意された。

　会期は前期（12月23日〜31日）と後期（来年1月1日〜1月9日）に分けられ、展示内容が入れ替わる。「宿敵」特集エリアでは、前期に「神威 VS 神楽」・後期に「高杉 VS 銀時」を、「攘夷」特集エリアでは前期に「寺子屋時代」・後期に「攘夷時代〜現在」が飾られる。

■『大銀魂展』概要
会期：12月23日（金）〜17年1月9日（月）
場所：東京・秋葉原 UDX「アキバ・スクエア」
入場時間：午前10時〜午後7時30分
入場料：一般･大学生 1500円／中学生･高校生 1000円／小学生 500円

■公式サイト
http://daigintamaten.com