漫才コンビの中田カウス・ボタンが21日、大阪・なんばグランド花月で行われた『THE舶来寄席2017 winter』記者会見に出席。カウスは、先日行われたアメリカ大統領選挙を引き合いに「これは空想ですが、大統領選で落ちたらトランプさんに来てもらいたかった。あの人は政治家というより、芸人のニオイがぷんぷんしている」と時事ネタで盛り上げた。
カウス節は止まらず「ぜひ『舶来寄席』と言わず花月に、中田トランプなんていう名前で出てもらいたかった」と自身が考案した幻の芸名も披露しながら力説。大統領としての手腕についても「レーガンさんは、政策に行き詰まると夫人に相談していたそうで、夫人はホワイトハウスで旦那から悩みを聞くと、トランプゲームで解決していた。その頃からアメリカはトランプに頼っていたということなんかな」と漫才さながらのテンポで笑わせた。
“世界の笑い”と“日本の笑い”を集結させることをテーマにした同公演。吉本新喜劇、海外から招へいしたパフォーマーたちによるステージの2部構成を予定しているが、新喜劇座長のすっちーは日本代表として「普通に新喜劇をやっていてもアカンので、アメを2階席の後ろまで飛ばしたい。肩は仕上がってきていて(京都の)祇園花月では2階最前列まで届くようになりました」と決意のほどを語っていた。
会見にはそのほか、辻本茂雄、アキ、清水けんじ、酒井藍、テンダラー、タレントのロバータ、エグゼクティブ・プロデューサーの沢田隆治氏も出席。同公演は、来年2月3日から26日までなんばグランド花月で上演される。
カウス節は止まらず「ぜひ『舶来寄席』と言わず花月に、中田トランプなんていう名前で出てもらいたかった」と自身が考案した幻の芸名も披露しながら力説。大統領としての手腕についても「レーガンさんは、政策に行き詰まると夫人に相談していたそうで、夫人はホワイトハウスで旦那から悩みを聞くと、トランプゲームで解決していた。その頃からアメリカはトランプに頼っていたということなんかな」と漫才さながらのテンポで笑わせた。
“世界の笑い”と“日本の笑い”を集結させることをテーマにした同公演。吉本新喜劇、海外から招へいしたパフォーマーたちによるステージの2部構成を予定しているが、新喜劇座長のすっちーは日本代表として「普通に新喜劇をやっていてもアカンので、アメを2階席の後ろまで飛ばしたい。肩は仕上がってきていて(京都の)祇園花月では2階最前列まで届くようになりました」と決意のほどを語っていた。
会見にはそのほか、辻本茂雄、アキ、清水けんじ、酒井藍、テンダラー、タレントのロバータ、エグゼクティブ・プロデューサーの沢田隆治氏も出席。同公演は、来年2月3日から26日までなんばグランド花月で上演される。
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2016/11/21