お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が17日、都内で行われたナショナルジオグラフィック『マーズ 火星移住計画』放送開始記念PRイベントに出席。架空のクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」の新キャラクターとして、宇宙飛行士・草野伸也(くさの・しんや)になりきって登場し、会場の笑いを誘った。
草野はNASAとライバル関係にある「ワールドスペースクラブ」に所属する宇宙飛行士で、ダクト清掃の仕事と兼任して宇宙を調査している人物という設定。草野に扮した秋山は「10日間かけて調査して行ってきた。有給を使って」といい、「いろいろ思い出がある。持っていってよかったものは、おにぎりやサンドイッチなど一口で食べられるもの。岩の端っこで食べていましたねぇ」とドヤ顔で振り返った。
イベントに同席した東京大学総合研究博物館の宮本秀昭准教授は、10日間で火星に行ったという話を聞き「普通は(火星に行くだけで)7、8ヶ月かかる」と驚き、火星で飲食したことも「マイナス60度なのに」と冷静に指摘。秋山は焦る様子もなく「(食べ物は)シャリシャリしていましたよ」と切り返し、宮本氏を爆笑させた。
草野は火星のみならず、木星も訪れ個人のコテージを建設済み。さらに未確認生物とも遭遇した経験もあるようで「よくすれ違う。やたら会釈するヤツもいる。『あちらのロータリーに行くにはどうしたらいいのか』とやたら聞いてくる。背格好がアメフトしていたような感じ。言語は英語っぽいじ」と報告。現在は木星がお気に入りのようだが「飽きたら火星に行きたい。年の3分の1は火星で過ごしてみたい」と展望を語った。
秋山が扮する草野のインタビューは12月1日発行のフリーペーパー『honto+』に掲載されるほか、「クリエイターズ・ファイル」のYouTubeチャンネルでも公開される。この日はそれに先駆け、初めて同キャラを報道陣の前で披露した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
草野はNASAとライバル関係にある「ワールドスペースクラブ」に所属する宇宙飛行士で、ダクト清掃の仕事と兼任して宇宙を調査している人物という設定。草野に扮した秋山は「10日間かけて調査して行ってきた。有給を使って」といい、「いろいろ思い出がある。持っていってよかったものは、おにぎりやサンドイッチなど一口で食べられるもの。岩の端っこで食べていましたねぇ」とドヤ顔で振り返った。
イベントに同席した東京大学総合研究博物館の宮本秀昭准教授は、10日間で火星に行ったという話を聞き「普通は(火星に行くだけで)7、8ヶ月かかる」と驚き、火星で飲食したことも「マイナス60度なのに」と冷静に指摘。秋山は焦る様子もなく「(食べ物は)シャリシャリしていましたよ」と切り返し、宮本氏を爆笑させた。
草野は火星のみならず、木星も訪れ個人のコテージを建設済み。さらに未確認生物とも遭遇した経験もあるようで「よくすれ違う。やたら会釈するヤツもいる。『あちらのロータリーに行くにはどうしたらいいのか』とやたら聞いてくる。背格好がアメフトしていたような感じ。言語は英語っぽいじ」と報告。現在は木星がお気に入りのようだが「飽きたら火星に行きたい。年の3分の1は火星で過ごしてみたい」と展望を語った。
秋山が扮する草野のインタビューは12月1日発行のフリーペーパー『honto+』に掲載されるほか、「クリエイターズ・ファイル」のYouTubeチャンネルでも公開される。この日はそれに先駆け、初めて同キャラを報道陣の前で披露した。
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2016/11/17