女優の米倉涼子（41）が12日、都内で行われたイベント『GLOW 6th Anniversary Event　輝く女のキラ☆フェス』（宝島社）に出席。主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』（毎週木曜　後9：00）が好調の米倉は、同ドラマ内で披露してきた銭湯で脚を高く上げるシーンについて聞かれ「いつも簡単に『脚を上げてくれ』って言われるけれど、今年（同連続ドラマは）2年ぶりで、やろうと思ったらできなかった」と裏側を明かした。

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　米倉は「できるつもりでいたのに、体がカチカチ。10分ほどほぐしてから」と振り返り「あれ、私やらないといけないんですかね？　全然わからないんですけれど、これ続けるのかなって思っています。過酷なロケの最中に急にやらされる」と笑顔。今後について「私も最後の最後はわかっていないけれど、驚きの方向に向かっていく」と予告した。

　創刊6周年を記念した同イベントでは、読者の40代の女性に向けて「乾燥がひどいとか、すぐ元気になれないとか、寝起きがやばいとかあるけれど、それを楽しめるようになってきた」と、飾らない言葉でトークを展開した。