アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手がけ、庵野秀明氏が代表を務める映像制作会社「カラー」が今年5月に創立10周年を迎えた。これを記念し、同社初となる企画展覧会『株式会社カラー10周年記念展 〜過去(これまで)のエヴァと、未来(これから)のエヴァ。そして現在(いま)のスタジオカラー。〜』が開催される。
同展では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの「:序」(07年公開)、「:破」(09年)、「:Q」(12年)から初公開を含む約160点の原画や資料設定、宣伝に使用されたイラストの原画が初展示される。
そのほか、今年9月に期間限定で公開された宇多田ヒカルの「桜流し(ヱヴァ:Qバージョン)」のミュージックビデオの上映、短編アニメーションシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』の原画なども約300点を公開。さらに庵野氏の妻で漫画家の安野モヨコ氏によるコミックエッセイ『監督不行届』の番外編「おおきなカブ(株)」をカラーがアニメ化し、上映。カラーの創立から10年の歩みが描かれた内容となっている。
また、庵野氏が総監督を務め、大ヒットとなった映画『シン・ゴジラ』よりゴジラの第2形態・第3形態・第4形態の雛型を展示。3形態そろっての展示は初となる。
同展は11月23日から30日までの8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて開催。入場料は500円(税込)。会場で当日券も用意されているが、Amazon、ローソンチケットにて特典グッズ付きのチケットが販売される(Amazonは21日〜、ローソンチケットは29日〜)。
■同展公式サイト
http://www.khara.co.jp/
同展では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの「:序」(07年公開)、「:破」(09年)、「:Q」(12年)から初公開を含む約160点の原画や資料設定、宣伝に使用されたイラストの原画が初展示される。
そのほか、今年9月に期間限定で公開された宇多田ヒカルの「桜流し(ヱヴァ:Qバージョン)」のミュージックビデオの上映、短編アニメーションシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』の原画なども約300点を公開。さらに庵野氏の妻で漫画家の安野モヨコ氏によるコミックエッセイ『監督不行届』の番外編「おおきなカブ(株)」をカラーがアニメ化し、上映。カラーの創立から10年の歩みが描かれた内容となっている。
また、庵野氏が総監督を務め、大ヒットとなった映画『シン・ゴジラ』よりゴジラの第2形態・第3形態・第4形態の雛型を展示。3形態そろっての展示は初となる。
同展は11月23日から30日までの8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて開催。入場料は500円(税込)。会場で当日券も用意されているが、Amazon、ローソンチケットにて特典グッズ付きのチケットが販売される(Amazonは21日〜、ローソンチケットは29日〜)。
■同展公式サイト
http://www.khara.co.jp/
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2016/10/21