女優の内田理央が14日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2016』の上映作品『Bros.マックスマン』舞台あいさつに登壇。同シリーズの前作『Mr.マックスマン』から引き続き、アナウンサー役として出演している内田だが「前作では新人だったんですけど、今回はベテランになって、私自身もヒロインに昇格できました!」と“異例の出世”に声を弾ませた。
共演者のケンドーコバヤシは「でも、数年間で出世するということは、局長の愛人とか大物司会者とデキちゃったとかしないとおかしいよ!」と妄想をふくらませながら口撃。自身の役どころが人事部長だったことから、「最後(内田と)2人で去っていくシーンでアドリブ入れなくてよかった。危うく『歯ブラシ持って来い』って言うところでしたよ」と、きわどいフレーズで無念さをにじませた。
そのうっぷんを晴らすかのように、写真撮影では隣の内田にギリギリまで顔を接近。内田が「思った以上に近いですね」とやんわりと抵抗するも、ケンコバは「顔をつけなかったら、犯罪にはならないですからね」と切り返して、会場の笑いを誘っていた。
同作は、昨年の沖縄国際映画祭で誕生した『Mr.マックスマン』シリーズの第2弾。千葉雄大が演じた初代マックスマンの谷口正義の弟・英雄(竜星涼)が、兄の勤めるテレビ局でAD見習いをしながら、正義のヒーロー・ブラザーマックスマンへと変身する。舞台あいさつにはそのほか、竜星、Bros.マックスマン、松田哲英監督も登壇した。
共演者のケンドーコバヤシは「でも、数年間で出世するということは、局長の愛人とか大物司会者とデキちゃったとかしないとおかしいよ!」と妄想をふくらませながら口撃。自身の役どころが人事部長だったことから、「最後(内田と)2人で去っていくシーンでアドリブ入れなくてよかった。危うく『歯ブラシ持って来い』って言うところでしたよ」と、きわどいフレーズで無念さをにじませた。
そのうっぷんを晴らすかのように、写真撮影では隣の内田にギリギリまで顔を接近。内田が「思った以上に近いですね」とやんわりと抵抗するも、ケンコバは「顔をつけなかったら、犯罪にはならないですからね」と切り返して、会場の笑いを誘っていた。
同作は、昨年の沖縄国際映画祭で誕生した『Mr.マックスマン』シリーズの第2弾。千葉雄大が演じた初代マックスマンの谷口正義の弟・英雄(竜星涼)が、兄の勤めるテレビ局でAD見習いをしながら、正義のヒーロー・ブラザーマックスマンへと変身する。舞台あいさつにはそのほか、竜星、Bros.マックスマン、松田哲英監督も登壇した。
コメントする・見る
2016/10/14