テレビ朝日で放送中のアニメ『タイガーマスクW』(毎週土曜 深2:45)の主人公・タイガーマスクが、10日の新日本プロレス・両国国技館大会で華やかにリングデビューを飾った。
34年半ぶりにテレビアニメとして復活したタイガーマスクが、実際のリングにも登場した。アニメの世界では、タイガーマスクこと東ナオトが、かつて自身が所属していた団体を崩壊に追い込んだ「GWM(グローバルレスリングモノポリー)」のレスラーたちと闘いを繰り広げ、実際の新日本プロレスのレスラーも登場する。
そんなアニメの展開を受け、実際の新日プロのリングでスペシャルマッチとして「タイガーマスクW対レッドデスマスク」の一戦が実現した。青コーナーから重めな音楽とともに入場したレッドデスマスクは、リング中央でパワフルなポーズを披露。一方のタイガーマスクWは、湘南乃風が歌う主題歌「行けタイガーマスク」をバックに入場すると、ファンから手拍子と「タイガー!」コールが沸き起こり、コーナーポスト最上段に上がって右手を高く挙げてアピールするなど、アニメさながらの華麗な入場を決めた。
ゴングが鳴ると、レッドデスマスクがパワーでタイガーを圧倒。場外フェンスを利用したラフ殺法でタイガーを苦しめると、隙きを突いてタイガーはプランチャーなどの空中殺法、華麗なキックで対抗。一進一退の攻防にファンも歓声があげるなか、最後はタイガーがレッドデスマスクを大きく持ち上げ、滞空時間の長いダブルアーム式パワーボムでマットに叩きつけ3カウント。見事にタイガーが勝利を収めました
コーナーポストに登って勝利をアピールし、退場時には子どもたちと握手を交わしながら控室に消えていったタイガーマスクW。その正体は謎のままだったが、会場に大きなインパクトを残し、早くも再登場が待ち望まれている。
34年半ぶりにテレビアニメとして復活したタイガーマスクが、実際のリングにも登場した。アニメの世界では、タイガーマスクこと東ナオトが、かつて自身が所属していた団体を崩壊に追い込んだ「GWM(グローバルレスリングモノポリー)」のレスラーたちと闘いを繰り広げ、実際の新日本プロレスのレスラーも登場する。
そんなアニメの展開を受け、実際の新日プロのリングでスペシャルマッチとして「タイガーマスクW対レッドデスマスク」の一戦が実現した。青コーナーから重めな音楽とともに入場したレッドデスマスクは、リング中央でパワフルなポーズを披露。一方のタイガーマスクWは、湘南乃風が歌う主題歌「行けタイガーマスク」をバックに入場すると、ファンから手拍子と「タイガー!」コールが沸き起こり、コーナーポスト最上段に上がって右手を高く挙げてアピールするなど、アニメさながらの華麗な入場を決めた。
ゴングが鳴ると、レッドデスマスクがパワーでタイガーを圧倒。場外フェンスを利用したラフ殺法でタイガーを苦しめると、隙きを突いてタイガーはプランチャーなどの空中殺法、華麗なキックで対抗。一進一退の攻防にファンも歓声があげるなか、最後はタイガーがレッドデスマスクを大きく持ち上げ、滞空時間の長いダブルアーム式パワーボムでマットに叩きつけ3カウント。見事にタイガーが勝利を収めました
コーナーポストに登って勝利をアピールし、退場時には子どもたちと握手を交わしながら控室に消えていったタイガーマスクW。その正体は謎のままだったが、会場に大きなインパクトを残し、早くも再登場が待ち望まれている。
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2016/10/11