俳優の栗原類(21)が11日、都内で映画『インターン!』(11月5日公開)に出席。今まで吸血鬼、超能力者など変わった役柄を演じてきたが、今回は“チャラ男”に挑み、「チャラいということが合わないと僕が一番承知しています。今まで人間離れした役ばっかりだったので、人間を演じるのが映像だと2年ぶりに近い」と明かして驚かせた。
同席した“死神”役の佐野岳(24)から「このメンバーで死神って言ったら栗原だと思った」と名指しされると、「佐野さんが死神役って聞いて、うらやましいなって思う部分あった」と笑わせ、チャラい役を演じても私生活への影響は「全くありません」と断言。「人を誘うことが僕には課題の一つで、話すときにこのタイミングかなって戸惑う部分もある。今回の役はいろんな意味で遊べたので、経験になりました」と話していた。
同作は、インターンシップ制度をテーマに、ゆとり世代であり優柔不断で自信のないヒロインが、インターンにチャレンジしていくなかで、自分の可能性に気づいて成長していく物語。
主演の新木優子(22)は「不安な気持ちでいっぱいだったけれど、キャストのみんなが気心の知れた『non-no』の仲間たちで、リラックスして作品に入ることができた」と満足げ。「映画を観て、自分の壁にぶち当たった時に乗り越えられる何かを見つけられる人になってほしい」とメッセージを送った。
そのほか、岡本杏理(22)、青木玄徳(28)、鈴木友菜(24)が出席した。
同席した“死神”役の佐野岳(24)から「このメンバーで死神って言ったら栗原だと思った」と名指しされると、「佐野さんが死神役って聞いて、うらやましいなって思う部分あった」と笑わせ、チャラい役を演じても私生活への影響は「全くありません」と断言。「人を誘うことが僕には課題の一つで、話すときにこのタイミングかなって戸惑う部分もある。今回の役はいろんな意味で遊べたので、経験になりました」と話していた。
同作は、インターンシップ制度をテーマに、ゆとり世代であり優柔不断で自信のないヒロインが、インターンにチャレンジしていくなかで、自分の可能性に気づいて成長していく物語。
主演の新木優子(22)は「不安な気持ちでいっぱいだったけれど、キャストのみんなが気心の知れた『non-no』の仲間たちで、リラックスして作品に入ることができた」と満足げ。「映画を観て、自分の壁にぶち当たった時に乗り越えられる何かを見つけられる人になってほしい」とメッセージを送った。
そのほか、岡本杏理(22)、青木玄徳(28)、鈴木友菜(24)が出席した。
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2016/10/11