シンガーソングライターのエド・シーランが、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(29日公開)にカメオ出演していることが9日、わかった。自撮りをする劇中写真が公開された。
レニー・ゼルウィガーが主演する同作は、恋に仕事に奮闘するアラサー独身女性の日常を描き大ヒットした『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾。前作から十数年を経てアラフォーになったヒロインが、既婚者の元恋人と、新たに出会ったIT企業の裕福なイケメン社長との間で揺れ動く。
カメオ出演を果たしたシーランは、2011年にイギリスでデビューし、今年「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞している。劇中では、ブリジット(ゼルウィガー)と同僚のミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスを訪れた場面で登場する。会場で人気テレビ番組の司会者ティム・ウォナコット(本人)と遭遇した2人は、記念に写真を撮ろうとする。その際に撮影を頼むのが、フェスに出演するため会場を訪れていたシーランだ。
ジョーンズたちを自分のファンと勘違いし、一緒に自撮りのファンサービスをするシーランと、グラミー賞受賞歌手とは気付かず「スタバの店員かと思ったわ」と言い出すブリジットのやり取りが笑いを誘うシーンになっている。
また、本作の脚本も務め、女優兼脚本家として数々の映画賞を受賞している俳優、エマ・トンプソンも劇中に出演。サプライズな出来事が起こるジョーンズの担当医をユーモラスに演じている。
レニー・ゼルウィガーが主演する同作は、恋に仕事に奮闘するアラサー独身女性の日常を描き大ヒットした『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾。前作から十数年を経てアラフォーになったヒロインが、既婚者の元恋人と、新たに出会ったIT企業の裕福なイケメン社長との間で揺れ動く。
カメオ出演を果たしたシーランは、2011年にイギリスでデビューし、今年「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞している。劇中では、ブリジット(ゼルウィガー)と同僚のミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスを訪れた場面で登場する。会場で人気テレビ番組の司会者ティム・ウォナコット(本人)と遭遇した2人は、記念に写真を撮ろうとする。その際に撮影を頼むのが、フェスに出演するため会場を訪れていたシーランだ。
ジョーンズたちを自分のファンと勘違いし、一緒に自撮りのファンサービスをするシーランと、グラミー賞受賞歌手とは気付かず「スタバの店員かと思ったわ」と言い出すブリジットのやり取りが笑いを誘うシーンになっている。
また、本作の脚本も務め、女優兼脚本家として数々の映画賞を受賞している俳優、エマ・トンプソンも劇中に出演。サプライズな出来事が起こるジョーンズの担当医をユーモラスに演じている。
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2016/10/09