俳優の神木隆之介が24日、都内で行われた『第5回 J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会』の表彰式に出席。羽海野チカ氏原作の人気将棋漫画を2部作で実写化する映画『3月のライオン』で主人公・桐山零を演じる神木は、撮影のために没頭した将棋の腕前を評価され、日本将棋連盟の谷川浩司会長から「アマ初段免状」を授与された。
指導をした若手棋士も神木の実力に太鼓判を押していたと明かした谷川会長は「指導を受けていても集中力が素晴らしい。これからも長く将棋を続けてほしい」と期待を寄せ、サプライズで授与の発表を受けた神木は「えっ俺ですか!? すごくうれしい気持ちでいっぱいなんですけど、僕には荷が重くないですかね?」と終始驚いた様子。
今作の撮影のために本格的に将棋に打ち込んだといい「一から勉強ということで苦労したことはいっぱいあります」と回顧。努力の成果が認められる形となり「驚いてる気持ちがいっぱいだけど、こんなありがたいアマ初段というものをいただきまして、これからもっともっと将棋を勉強して、いろんなことを知っていきたい」と笑顔を浮かべていた。
表彰式にはそのほか、女流五段の矢内理絵子氏が出席。優勝した埼玉大会代表の伊藤さんには、優勝トロフィーなどのほかに映画『3月のライオン』の“駒音出演”の権利が与えられた。映画【前編】は2017年3月18日、【後編】は4月22日公開。
指導をした若手棋士も神木の実力に太鼓判を押していたと明かした谷川会長は「指導を受けていても集中力が素晴らしい。これからも長く将棋を続けてほしい」と期待を寄せ、サプライズで授与の発表を受けた神木は「えっ俺ですか!? すごくうれしい気持ちでいっぱいなんですけど、僕には荷が重くないですかね?」と終始驚いた様子。
今作の撮影のために本格的に将棋に打ち込んだといい「一から勉強ということで苦労したことはいっぱいあります」と回顧。努力の成果が認められる形となり「驚いてる気持ちがいっぱいだけど、こんなありがたいアマ初段というものをいただきまして、これからもっともっと将棋を勉強して、いろんなことを知っていきたい」と笑顔を浮かべていた。
表彰式にはそのほか、女流五段の矢内理絵子氏が出席。優勝した埼玉大会代表の伊藤さんには、優勝トロフィーなどのほかに映画『3月のライオン』の“駒音出演”の権利が与えられた。映画【前編】は2017年3月18日、【後編】は4月22日公開。
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2016/09/24