テレビ東京の狩野恵里アナウンサーが、11月7日スタートの新しい経済ニュース番組『ゆうがたサテライト』(月〜金 後4:54〜5:45※後5:15〜は関東ローカル)でキャスターに初挑戦することがわかった。
先に、レギュラー出演しているバラエティー番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』(毎週日曜 後6:30)からの卒業が発表されていた狩野アナだが、卒業後はとっつきにくいと思われる経済ニュースのモヤモヤを晴らしていく。
「この度、いままでとは180度違う分野を担当することになりました」と狩野アナ。経済ニュースキャスターは未経験だが、『モヤさま』で鍛えた“ロケ力”を活かし、「不安な気持ちはありますが、とにかく『現場第一』。いろいろな現場を走り回り、皆さんの生活に役立つ情報を足で稼いでいくことを心がけます。まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願い致します」と意気込む。
『モヤさま』の前任者・大江麻理子アナウンサー(当時)も米ニューヨーク支局勤務を経て、現在は同局の看板経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のキャスターとして活躍中。番組プロデューサーの野田雄輔氏は「女性アナウンサーでは稀有の身体能力をもち、スポーツからバラエティーと幅広いジャンルを担当してきた」狩野アナに期待を寄せている。
番組開始日は、東京・神谷町から移転した六本木一丁目の新本社の報道スタジオの稼働開始日でもある。平日の夕方ニュース枠は各局の大型番組がひしめき、局のブランドイメージが真っ向からぶつかる激戦区。放送中の『Newsアンサー』をリニューアルし、「「『経済報道』という切り口を武器に、どこも同じの夕方ニュース枠を、ガツンと変えてみせます」(野田プロデューサー)と心機一転再スタートを切る。
メインキャスターの狩野アナを支えるのは、約3年半『WBS』のフィールドキャスターを経て、現在ニューヨーク支局で取材を続けている進藤隆富氏。フィールドキャスターとして、これまで以上に精力的に現場に出て、豊富な経験を生かし丁寧に解説する。
プライベートでは8月11日にレーシングドライバー・山本尚貴氏と結婚したばかりの狩野アナは「今年は公私ともに変化の年となり、ここから心機一転、新たなチャレンジをすることができる環境に感謝しつつ、進藤キャスターやスタッフと共に『テレ東らしい』新しい番組作りを心がけていきたいと思います!」と話している。
先に、レギュラー出演しているバラエティー番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』(毎週日曜 後6:30)からの卒業が発表されていた狩野アナだが、卒業後はとっつきにくいと思われる経済ニュースのモヤモヤを晴らしていく。
「この度、いままでとは180度違う分野を担当することになりました」と狩野アナ。経済ニュースキャスターは未経験だが、『モヤさま』で鍛えた“ロケ力”を活かし、「不安な気持ちはありますが、とにかく『現場第一』。いろいろな現場を走り回り、皆さんの生活に役立つ情報を足で稼いでいくことを心がけます。まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願い致します」と意気込む。
『モヤさま』の前任者・大江麻理子アナウンサー(当時)も米ニューヨーク支局勤務を経て、現在は同局の看板経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のキャスターとして活躍中。番組プロデューサーの野田雄輔氏は「女性アナウンサーでは稀有の身体能力をもち、スポーツからバラエティーと幅広いジャンルを担当してきた」狩野アナに期待を寄せている。
番組開始日は、東京・神谷町から移転した六本木一丁目の新本社の報道スタジオの稼働開始日でもある。平日の夕方ニュース枠は各局の大型番組がひしめき、局のブランドイメージが真っ向からぶつかる激戦区。放送中の『Newsアンサー』をリニューアルし、「「『経済報道』という切り口を武器に、どこも同じの夕方ニュース枠を、ガツンと変えてみせます」(野田プロデューサー)と心機一転再スタートを切る。
メインキャスターの狩野アナを支えるのは、約3年半『WBS』のフィールドキャスターを経て、現在ニューヨーク支局で取材を続けている進藤隆富氏。フィールドキャスターとして、これまで以上に精力的に現場に出て、豊富な経験を生かし丁寧に解説する。
プライベートでは8月11日にレーシングドライバー・山本尚貴氏と結婚したばかりの狩野アナは「今年は公私ともに変化の年となり、ここから心機一転、新たなチャレンジをすることができる環境に感謝しつつ、進藤キャスターやスタッフと共に『テレ東らしい』新しい番組作りを心がけていきたいと思います!」と話している。
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2016/09/02