歌手・工藤静香(46)が『第101回二科展』(8月31日〜9月12日、東京・国立新美術館)に出品した「心模様A」(F80号)、「心模様B」(F80号)の2作品が入選し、会友推挙に選ばれた。芸能人の作品が会友に推挙されたのは初となる。
工藤は1990年(当時20歳)に開催された『第75回』に出品した「朝の香り」で初入選。『第95回』に出品した「瞳の奥」では特選に選ばれるなど入選を重ね、今回20回目の入選を果たし、会友推挙に選出された。
今回出品した作品について「さまざまなモチーフで柔らかさ、真面目さを表した角、真っ黒の魔、鍵が無く開かない心、さまざまな心の動きを表現してみました」と解説。
会友推挙に選ばれたことに対しては「1990年に初入選し、今年20回目の入選の節目に、念願であった『会友推挙』に選んでいただき、大変うれしく思います。ここにたどりつくまで長い道のりでしたが、これからも努力を積み重ね向上していきたいと思っております」と語った。
今後の目標を聞かれると「何年かかるかわかりませんが、『会員』になるために、地道に努力を積み重ねていきたいと思います」と気持ちを新たにしていた。
工藤は1990年(当時20歳)に開催された『第75回』に出品した「朝の香り」で初入選。『第95回』に出品した「瞳の奥」では特選に選ばれるなど入選を重ね、今回20回目の入選を果たし、会友推挙に選出された。
今回出品した作品について「さまざまなモチーフで柔らかさ、真面目さを表した角、真っ黒の魔、鍵が無く開かない心、さまざまな心の動きを表現してみました」と解説。
会友推挙に選ばれたことに対しては「1990年に初入選し、今年20回目の入選の節目に、念願であった『会友推挙』に選んでいただき、大変うれしく思います。ここにたどりつくまで長い道のりでしたが、これからも努力を積み重ね向上していきたいと思っております」と語った。
今後の目標を聞かれると「何年かかるかわかりませんが、『会員』になるために、地道に努力を積み重ねていきたいと思います」と気持ちを新たにしていた。
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2016/09/01