音楽プロデューサーのつんく♂(47)が、アフラック「新 生きるためのがん保険Days」テレビCM『がん保険を、話そう。つんく♂さん「声」』篇で、喉頭がんによる声帯摘出の手術後初となるCM出演を果たしたことが明らかになった。CMでは人気グループ・嵐の櫻井翔に「声を捨て、生きることを選んだ」真摯(しんし)な思いを“文字”で語りかけている。
つんく♂は2014年10月に喉頭がんの再発を公表し、声帯摘出手術を決断。翌年4月には手術によって声を失ったことを明かした。CMではパソコンのキーボードを叩きながら文字で「俺が、がん。しかも、喉に。45 歳で。嘘やろ」と、がんが見つかった当時の心境を告白し、その思いに触れた櫻井も「そうですよね。悔しい…ですよね」と呼応する。さらに、「でも…手術をして一番大切にしてきた声を捨て、生きることを選んだ」と続けるつんく♂に「生きることを選んだ…。前を向いたんですね」と言葉を返している。
撮影では普段コミュニケーションで用いるノートパソコンとタブレットを使用。文字を打ち込むとタブレット画面にそのまま言葉が映し出される一連のやり取りを、4台のカメラを使い収録した。つんく♂は、櫻井との共演について「常に自然体ですごいなと思いました。きっと普段もあのように好青年なんでしょうね。彼が共演者だったのもテレビCMの出演を決めた理由の1つです」と胸の内を明かした。
CMは9月1日より全国で放映される。
つんく♂は2014年10月に喉頭がんの再発を公表し、声帯摘出手術を決断。翌年4月には手術によって声を失ったことを明かした。CMではパソコンのキーボードを叩きながら文字で「俺が、がん。しかも、喉に。45 歳で。嘘やろ」と、がんが見つかった当時の心境を告白し、その思いに触れた櫻井も「そうですよね。悔しい…ですよね」と呼応する。さらに、「でも…手術をして一番大切にしてきた声を捨て、生きることを選んだ」と続けるつんく♂に「生きることを選んだ…。前を向いたんですね」と言葉を返している。
撮影では普段コミュニケーションで用いるノートパソコンとタブレットを使用。文字を打ち込むとタブレット画面にそのまま言葉が映し出される一連のやり取りを、4台のカメラを使い収録した。つんく♂は、櫻井との共演について「常に自然体ですごいなと思いました。きっと普段もあのように好青年なんでしょうね。彼が共演者だったのもテレビCMの出演を決めた理由の1つです」と胸の内を明かした。
CMは9月1日より全国で放映される。
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2016/08/31