1993年10月16日から2009年3月29日まで15年半にわたり、地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「おもしろさ」「感動」「命の尊さ」を追い求めたTBS系『どうぶつ奇想天外!』が7年半ぶりに3時間スペシャルとして9月21日(後7:00〜)に放送されることが25日、わかった。
同番組は日本のみならず世界中を取材班が飛び回り、野生動物からペットまで、幅広い動物たちの生き生きとした魅力や生態をクイズ形式で紹介した知的エンターテインメント・バラエティー番組で、582回の放送の中で訪れた国と地域は50以上、総移動距離は地球142周にも及んだ。
今回放送されるスペシャル番組の司会を務めるのは、みのもんたと同局の安住紳一郎アナウンサー。みのは15年半の間、すべての放送で司会を務めた番組の顔。安住アナもリポーターとして参加経験があり、番組の魅力を知り尽くした2人がタッグを組む。そのほか、レギュラー出演者だった高田純次と渡辺満里奈もスタジオに登場。同番組が生んだスター、さかなクンはスタジオロケに参加して縦横無尽に活躍する。
さらに番組を見て育った世代代表として、ももいろクローバーZがスタジオ組、ロケ組に分かれて参加。幅広い世代が一緒に楽しめる番組作りに取り組み、リーダーの百田夏菜子は長崎の水族館(九十九島水族館・海きらら)で、日本でもここのイルカしかできないパフォーマンスの秘密をリポートする。
SPでの復活にみのは「『どうぶつ奇想天外!』を毎週見ていた女の子が、今、お母さんになって『子どもに見せたい』と言ってくれる。僕からみれば孫の世代だけど、彼らにもとことん楽しんでもらえる番組にしていきたいです」と意気込み。「小さい頃から観ていた」という百田は「この番組に参加でき、大好きな動物と触れ合うことができてとてもうれしいです」とコメントを寄せている。
同番組は日本のみならず世界中を取材班が飛び回り、野生動物からペットまで、幅広い動物たちの生き生きとした魅力や生態をクイズ形式で紹介した知的エンターテインメント・バラエティー番組で、582回の放送の中で訪れた国と地域は50以上、総移動距離は地球142周にも及んだ。
今回放送されるスペシャル番組の司会を務めるのは、みのもんたと同局の安住紳一郎アナウンサー。みのは15年半の間、すべての放送で司会を務めた番組の顔。安住アナもリポーターとして参加経験があり、番組の魅力を知り尽くした2人がタッグを組む。そのほか、レギュラー出演者だった高田純次と渡辺満里奈もスタジオに登場。同番組が生んだスター、さかなクンはスタジオロケに参加して縦横無尽に活躍する。
さらに番組を見て育った世代代表として、ももいろクローバーZがスタジオ組、ロケ組に分かれて参加。幅広い世代が一緒に楽しめる番組作りに取り組み、リーダーの百田夏菜子は長崎の水族館(九十九島水族館・海きらら)で、日本でもここのイルカしかできないパフォーマンスの秘密をリポートする。
SPでの復活にみのは「『どうぶつ奇想天外!』を毎週見ていた女の子が、今、お母さんになって『子どもに見せたい』と言ってくれる。僕からみれば孫の世代だけど、彼らにもとことん楽しんでもらえる番組にしていきたいです」と意気込み。「小さい頃から観ていた」という百田は「この番組に参加でき、大好きな動物と触れ合うことができてとてもうれしいです」とコメントを寄せている。
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2016/08/25