稲川淳二が13日、都内で『第1回 怪談ワールド・グランプリ』を開催し、終了後に報道陣の取材に応じた。稲川は以前から妻と別居していることを公表しているが、この日も相変わらず妻と会っていないことを報告。「長男は来るのでたまに情報は入る。元気でやっているようだ」といい、「(妻は)お金が入ればいいんだもの。『亭主元気で留守がいい』とはよくいったもの。こんな理想の亭主はいませんよ」と自虐し、笑わせた。
稲川は約1年前のイベントで妻と別居して「25年」であることと、「妻の住所はわからない」と告白していた。報道陣から改めて「離婚はしないのか?」と聞かれると、「することはない。離婚は愛があるからすること。愛があるから裏切られた時腹が立つでしょう? 私は愛を置いてきた」と離婚する意思はないことを語った。
現在、毎年恒例となったイベント『怪談ナイト』を開催中。これまで同イベントで披露した怪談話は約500話あるが、「実際に使っていないものを含めると怪談話は700、800話くらいある」。怖いものを聞かれると「若い頃は随分敏感で怖いものもあったけど、今はなくなった」と話した。
きょう行われた『ワールド・グランプリ』は、リオデジャネイロ五輪に対抗して開催された。日本語が話せる外国人が参加し、1番怖い各国の怪談話を披露した人に“ヒトダマ型”の金メダルを授与。現在、リオ五輪では競泳のプールが緑色に変色したことが話題となっているが、稲川は「霊です。誰がなんと言おうが霊(の仕業)です」と訴えていた。
稲川は約1年前のイベントで妻と別居して「25年」であることと、「妻の住所はわからない」と告白していた。報道陣から改めて「離婚はしないのか?」と聞かれると、「することはない。離婚は愛があるからすること。愛があるから裏切られた時腹が立つでしょう? 私は愛を置いてきた」と離婚する意思はないことを語った。
現在、毎年恒例となったイベント『怪談ナイト』を開催中。これまで同イベントで披露した怪談話は約500話あるが、「実際に使っていないものを含めると怪談話は700、800話くらいある」。怖いものを聞かれると「若い頃は随分敏感で怖いものもあったけど、今はなくなった」と話した。
きょう行われた『ワールド・グランプリ』は、リオデジャネイロ五輪に対抗して開催された。日本語が話せる外国人が参加し、1番怖い各国の怪談話を披露した人に“ヒトダマ型”の金メダルを授与。現在、リオ五輪では競泳のプールが緑色に変色したことが話題となっているが、稲川は「霊です。誰がなんと言おうが霊(の仕業)です」と訴えていた。
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2016/08/13