■『第2回AKB48グループ チーム対抗大運動会』(6日、さいたまスーパーアリーナ)
予選を勝ち抜いた8チームで競った最終競技の「チーム対抗リレー」決勝は、SKE48のチームKIIが第6走者でHKT混成チームをかわし、逆転優勝した。アンカーの石田安奈は「勝ちましたー!」と絶叫。「みんなの声で頑張れました」と喜びを爆発させた。
予選では国内5グループの各チームが2組に分かれて100メートル×10人(アンカーのみ150メートル)が走り、それぞれ上位4チームが決勝進出。予選と決勝では走者を入れ替えるルールで行われた。予選1組からはチーム8、K、B、Aが、第2組からはHKT混成、KII、4、Eがそれぞれ決勝にコマを進めた。
前回総合優勝したAKB48のチーム8は、痛恨のバトン受け渡しのミスと転倒で予選敗退する波乱。メンバーは号泣し、マイクを向けられた北海道代表の坂口渚沙は「見せ場を作ろうと思ったんですけど、負けちゃって悔しいです」と目を赤くはらした。
予選を勝ち抜いた8チームで競った最終競技の「チーム対抗リレー」決勝は、SKE48のチームKIIが第6走者でHKT混成チームをかわし、逆転優勝した。アンカーの石田安奈は「勝ちましたー!」と絶叫。「みんなの声で頑張れました」と喜びを爆発させた。
予選では国内5グループの各チームが2組に分かれて100メートル×10人(アンカーのみ150メートル)が走り、それぞれ上位4チームが決勝進出。予選と決勝では走者を入れ替えるルールで行われた。予選1組からはチーム8、K、B、Aが、第2組からはHKT混成、KII、4、Eがそれぞれ決勝にコマを進めた。
前回総合優勝したAKB48のチーム8は、痛恨のバトン受け渡しのミスと転倒で予選敗退する波乱。メンバーは号泣し、マイクを向けられた北海道代表の坂口渚沙は「見せ場を作ろうと思ったんですけど、負けちゃって悔しいです」と目を赤くはらした。
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2016/08/06