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井上真央&鈴木亮平、五輪出場の猫ひろしに便乗で映画PR「ニャーですよ!」

 女優の井上真央と俳優の鈴木亮平が6日、都内で行われたアニメーション映画『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつに登壇。同作の主人公が“猫”であることにちなみ、日本時間きょう6日に開幕した第31回夏季五輪リオデジャネイロ大会にカンボジア代表で出場する猫ひろしの人気にあやかって、映画の魅力をPRした。

(左から)『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつに登壇した鈴木亮平、榊原幹典監督、井上真央 (C)ORICON NewS inc.

(左から)『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつに登壇した鈴木亮平、榊原幹典監督、井上真央 (C)ORICON NewS inc.

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 鈴木は「最近はこの映画を後押しするように“猫ブーム”と言われていますが、先ほどの開会式でカンボジア代表として猫ひろしさんが歩いてきて『ここでも、猫か!』って思いました」と興奮ぎみに紹介。「その日が映画の公開日ということは、来てますよ!」と顔をほころばせると、井上も「ニャーですよ!」と猫の十八番ギャグを拝借してアピールした。

 この日、黒猫がプリントされたワンピースを着て登場した井上だったが「気合いを入れて、黒猫を身にまとってきたのに、亮平さんは気付いてくれなかった」と鈴木への不満を告白。それでも、井上が「1回、2回と言わず“ニャン回”でも観に来てください」と猫語で映画をPRすると、鈴木が「えっ、もう1回言ってもらってもいい?」とツッコミを入れるなど、終始和やかなムードで会場を楽しませていた。

 同作では、斉藤洋氏の児童文学を基に、田舎から東京に来た小さな黒猫・ルドルフ(井上)と、人間の文字を理解する都会の大きなボス猫・イッパイアッテナ(鈴木)との出会いと友情が描かれる。舞台あいさつにはそのほか、W監督体制で同作を完成させた湯山邦彦監督、榊原幹典監督も登壇した。

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  • (左から)『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつに登壇した鈴木亮平、榊原幹典監督、井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつに登壇した井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつの模様
  • 『ルドルフとイッパイアッテナ』初日舞台あいさつに登壇した井上真央 (C)ORICON NewS inc.

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