9月17日に公開される劇場アニメ『聲の形(こえのかたち)』の新たな場面カットが27日、公開された。また、併せてアフレコレポートも到着。原作者の大今良時氏は、主人公の石田将也を演じる入野自由の演技について「将也をちゃんと主人公にしてくれました。将也がどんな声をしているかは実は正直わからなかったんですけど、聞いた時はかなりしっくりきました」と絶賛している。 原作は『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されていた話題作。小学生の頃に聴覚障がいを持つ西宮硝子をいじめていた将也は、壊してしまった関係を取り戻そうと決意し、罪悪感と葛藤しながらも再び接触しようと試みる…というストーリー。
2016/07/27