人気グループ・SMAPの木村拓哉が、25日に放送される『SMAP×SMAP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』(後10:00)に俳優・濱田岳、桐谷健太とともに出演。木村は後輩・2人のそれぞれ“やりたいこと”に強引に連れだされ、濱田と山中湖へフライボード体験に、桐谷と奥多摩にキャンプに出かける。
フライボードとは、水上で何メートルも上まで高くあがる難しいスポーツ。どうしても挑みたいという濱田の思いに応え、挑戦することとなった木村。インストラクターいわく、普通はすぐに乗りこなせないそうだが、ともに運動神経の良さを生かして必死にボードにくらいついていく。道中の木村が運転する車内では、様々なことを語り合う2人。木村は「到着するまでしゃべりっぱなしで2人とも話が止まらないくらい」といい、「岳くんは『基本的に人に心の扉を開かない』と言っていたけれど今回は『開けています』と言ってくれたのでよかった」とうれしそう。
一方、『虫がなかなか手強い』と渋る木村をなんとか誘い出した桐谷は、テントを買うところからスタート。アウトドア専門店へ行き『カレーを作りたい、コーヒー飲みたい! キャンプファイアーをしたい!』と、やりたいことだらけな桐谷のために必要なものを買い込む。キャンプ場でも桐谷たっての希望で釣りにもチャレンジ。キャンプ準備も釣りもなかなかうまくいかない桐谷は「ダメな子と思われてしまう!」と目標達成を目指して奮闘する。
カレー作りも終え、すっかり満足したかと思いきや「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願する桐谷は、しおりまで手作りして、高校のころに大好きだった思い出の曲であるSMAPの曲をサンシン片手に歌い出す。そして「海の声」を木村とともに焚き火の前で熱唱する。
ロケを終え木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と振り返り、「2人っきりで何を話そうかと思っていたけれど、2人のやりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と充実した表情で明かしていた。
フライボードとは、水上で何メートルも上まで高くあがる難しいスポーツ。どうしても挑みたいという濱田の思いに応え、挑戦することとなった木村。インストラクターいわく、普通はすぐに乗りこなせないそうだが、ともに運動神経の良さを生かして必死にボードにくらいついていく。道中の木村が運転する車内では、様々なことを語り合う2人。木村は「到着するまでしゃべりっぱなしで2人とも話が止まらないくらい」といい、「岳くんは『基本的に人に心の扉を開かない』と言っていたけれど今回は『開けています』と言ってくれたのでよかった」とうれしそう。
一方、『虫がなかなか手強い』と渋る木村をなんとか誘い出した桐谷は、テントを買うところからスタート。アウトドア専門店へ行き『カレーを作りたい、コーヒー飲みたい! キャンプファイアーをしたい!』と、やりたいことだらけな桐谷のために必要なものを買い込む。キャンプ場でも桐谷たっての希望で釣りにもチャレンジ。キャンプ準備も釣りもなかなかうまくいかない桐谷は「ダメな子と思われてしまう!」と目標達成を目指して奮闘する。
カレー作りも終え、すっかり満足したかと思いきや「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願する桐谷は、しおりまで手作りして、高校のころに大好きだった思い出の曲であるSMAPの曲をサンシン片手に歌い出す。そして「海の声」を木村とともに焚き火の前で熱唱する。
ロケを終え木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と振り返り、「2人っきりで何を話そうかと思っていたけれど、2人のやりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と充実した表情で明かしていた。

2016/07/21