ロックバンド・クリープハイプ尾崎世界観が13日、都内で小説『祐介』(文藝春秋)サイン会を開催。イベント前に行われた記者会見で、同書の出版元が発行している週刊誌『週刊文春』に関する質問を受けると「僕はクソみたいな生活をしているんで、いつ撮られてもおかしくない。心当たりはあります」とあっさり明かした。 続けて「でも、今回の小説のほうが(スクープよりも)先で良かったですよね」とにっこり。すでに“文春砲”が自身に向けられることへの覚悟はできているようで「次回作とスクープ、どっちが先かですね。でも、編集部がどこにあるかわかったので、怒鳴りこみに行くこともできますよね」と不敵な笑みを浮かべた。

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  • 小説『祐介』のサイン会を行ったクリープハイプ・尾崎世界観 (C)ORICON NewS inc.
  • ラフなシャツスタイルで登場(C)ORICON NewS inc.

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