アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダリスト・泉浩氏と女優・末永遥夫妻が、結婚3年目にしてテレビ番組で初共演することがわかった。テレビ朝日系『イチから住〜前略、移住しました〜』(毎週日曜 後6:30)で移住生活に挑戦。移住先は青森市。青森県大間町のマグロ漁師の家に生まれた泉氏はいわゆる“Jターン(故郷から大都市に移住した人が、生まれ故郷の近くの都市に移住すること)”になるが、「私の出身県なので青森のことは好きでいてくれるとは思うけれど、今回の移住で、もっともっと青森を好きになってくれればと期待しています」と話している。
番組は、タレントや芸人、俳優に地方の街へ“リアル移住”してもらい、そこでの暮らしぶりに密着するリアル・ドキュメント・バラエティー。2015年4月のスタート以来、さまざまな移住生活を紹介し、現在は山梨県北杜市に移住した俳優・冨家規政の暮らしを追っている。17日の放送分から、泉・末永夫婦による青森県青森市移住篇がスタート。夫婦での移住は、シャ乱Qのまこととフリーアナウンサーの富永美樹夫妻(静岡県沼津市戸田に移住)に続く、2組目となる。
泉氏と末永は、2014年2月に約3年半の交際を実らせて結婚。子役時代から映画、ドラマで活躍してきた女優と柔道家の組み合わせは当時、“美女と野獣カップル”と話題になった。
移住先は、青森県の県庁所在地であり、県のほぼ中央に位置している青森市。八甲田連峰や陸奥湾など雄大な自然に囲まれ、その自然によって育まれた海の幸、山の幸も豊富な土地柄だ。同市では昨年より、県外から移住してきた移住者を正規雇用した企業が支払う月額賃金を、ひとりあたり最大で15万円負担する事業を開始。移住者に対しては移住準備金5万円を支給するなど、移住促進に関してさまざまな取り組みを行っている。
このほど青森市での移住生活をスタートさせた2人は、「私の生まれた大間と青森市では、食文化が違うことに衝撃を受けました! こういうテレビ出演は初めてなので彼女にリードを任せながら、いろいろ体験していきたい」(泉)、「今回が夫婦初共演で、地方に“住む”のも初めて! 一日も早く地域の生活になじんで、津軽弁をしゃべれるようになって帰りたい!」(末永)と、抱負を語っている。
さらに、まもなく開幕するリオデジャネイロオリンピックに挑む代表選手たちに向けて、泉氏は「自分らしく戦えるかどうかが、最も大事! 選手一人ひとりが強い気持ちを持って金メダルを目指して頑張ってほしいと思います」とエールを送っている。
番組は、タレントや芸人、俳優に地方の街へ“リアル移住”してもらい、そこでの暮らしぶりに密着するリアル・ドキュメント・バラエティー。2015年4月のスタート以来、さまざまな移住生活を紹介し、現在は山梨県北杜市に移住した俳優・冨家規政の暮らしを追っている。17日の放送分から、泉・末永夫婦による青森県青森市移住篇がスタート。夫婦での移住は、シャ乱Qのまこととフリーアナウンサーの富永美樹夫妻(静岡県沼津市戸田に移住)に続く、2組目となる。
泉氏と末永は、2014年2月に約3年半の交際を実らせて結婚。子役時代から映画、ドラマで活躍してきた女優と柔道家の組み合わせは当時、“美女と野獣カップル”と話題になった。
移住先は、青森県の県庁所在地であり、県のほぼ中央に位置している青森市。八甲田連峰や陸奥湾など雄大な自然に囲まれ、その自然によって育まれた海の幸、山の幸も豊富な土地柄だ。同市では昨年より、県外から移住してきた移住者を正規雇用した企業が支払う月額賃金を、ひとりあたり最大で15万円負担する事業を開始。移住者に対しては移住準備金5万円を支給するなど、移住促進に関してさまざまな取り組みを行っている。
このほど青森市での移住生活をスタートさせた2人は、「私の生まれた大間と青森市では、食文化が違うことに衝撃を受けました! こういうテレビ出演は初めてなので彼女にリードを任せながら、いろいろ体験していきたい」(泉)、「今回が夫婦初共演で、地方に“住む”のも初めて! 一日も早く地域の生活になじんで、津軽弁をしゃべれるようになって帰りたい!」(末永)と、抱負を語っている。
さらに、まもなく開幕するリオデジャネイロオリンピックに挑む代表選手たちに向けて、泉氏は「自分らしく戦えるかどうかが、最も大事! 選手一人ひとりが強い気持ちを持って金メダルを目指して頑張ってほしいと思います」とエールを送っている。
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2016/07/10