■『第8回AKB48選抜総選挙』開票イベント(18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟)
AKB48チームAの島崎遥香(22)が6万8126票を獲得し、8位にランクイン。選抜入りを果たしたものの“神7”入りを逃した。
今年は映画やドラマなどの出演を増やした一方で、持病のぜんそくや足のやけどやに苦しんだ時期もあった島崎。昨年は第6回の7位から2ランクダウンの9位となり、スピーチでは、涙で言葉を詰まらせながらも熱い思いをファンにぶつけ“塩対応封印”で中心メンバーとして引っ張っていく覚悟を示していた。
今年のスピーチで島崎は「今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して立候補させていただきました。去年の総選挙から1年間アイドルとしての活動をあまりしてこれなかったので、立候補していいのか最後まで悩みましたし、正直卒業も考えました」と告白。「でも、そんなときに辞めないでって泣いてくれたのが、総監督であり同期である横山由依でした。ありがとう」と感謝の言葉を伝えた。
「私は今年自分にとって何の根拠もないですが、勝負の年だと思っていて。どれだけの人が私のことを理解してくれて応援してくれるのか、自分自身と向き合いながら戦っていきたいなと思っています」と続け「8位をいただけると思っていなかったので、本当にうれしです。ありがとうございます」と重ねて感謝した。
◆島崎遥香(しまざき・はるか)1994年3月30日生まれ、22歳。埼玉県出身。愛称ぱるる。『AKBじゃんけん大会』の3代目女王として「永遠プレッシャー」(2012年12月発売)で初のセンターに。40thシングル「僕たちは戦わない」(昨年5月発売)でも単独センターを務めた。過去の総選挙は第1回加入前、第2回から28位→圏外→23位→12位→7位→9位。今年は立候補受付締め切りギリギリで出馬を決めた。
AKB48チームAの島崎遥香(22)が6万8126票を獲得し、8位にランクイン。選抜入りを果たしたものの“神7”入りを逃した。
今年は映画やドラマなどの出演を増やした一方で、持病のぜんそくや足のやけどやに苦しんだ時期もあった島崎。昨年は第6回の7位から2ランクダウンの9位となり、スピーチでは、涙で言葉を詰まらせながらも熱い思いをファンにぶつけ“塩対応封印”で中心メンバーとして引っ張っていく覚悟を示していた。
今年のスピーチで島崎は「今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して立候補させていただきました。去年の総選挙から1年間アイドルとしての活動をあまりしてこれなかったので、立候補していいのか最後まで悩みましたし、正直卒業も考えました」と告白。「でも、そんなときに辞めないでって泣いてくれたのが、総監督であり同期である横山由依でした。ありがとう」と感謝の言葉を伝えた。
「私は今年自分にとって何の根拠もないですが、勝負の年だと思っていて。どれだけの人が私のことを理解してくれて応援してくれるのか、自分自身と向き合いながら戦っていきたいなと思っています」と続け「8位をいただけると思っていなかったので、本当にうれしです。ありがとうございます」と重ねて感謝した。
◆島崎遥香(しまざき・はるか)1994年3月30日生まれ、22歳。埼玉県出身。愛称ぱるる。『AKBじゃんけん大会』の3代目女王として「永遠プレッシャー」(2012年12月発売)で初のセンターに。40thシングル「僕たちは戦わない」(昨年5月発売)でも単独センターを務めた。過去の総選挙は第1回加入前、第2回から28位→圏外→23位→12位→7位→9位。今年は立候補受付締め切りギリギリで出馬を決めた。
◆◇◆AKB48 選抜総選挙特集◆◇◆
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2016/06/18