女優・米倉涼子、上戸彩らが所属するオスカープロモーションが19日、都内で『第1回 ミス美しい20代コンテスト』の概要説明記者発表会を開き、同事務所の20代代表として女優の武井咲（22）、剛力彩芽（23）、モデルの河北麻友子（24）が出席した。

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　日本の美しい次世代のスター発掘を目的に新たなに実施する同コンテスト。これまでは『国民美少女コンテスト』で10代の原石を発掘してきたが、今回は自ら発信・表現できる20代の女性にスポットを当て、「ダイヤモンドのように輝いている」スターを探しだす。

　応募資格を有するのは20歳から29歳までの独身女性（8月31日現在）で、プロ・アマは問わない。7月20日まで応募でき、グランプリ受賞には賞金200万円が贈呈されるほか、テレビ・映画出演、雑誌デビュー、そしてオスカープロモーションの所属が約束されている。

　河北は「20代になって夢が明確になっている子たち、モチベーション高い方が応募されるんじゃないか」といい、武井も「20代には、10代にない魅力ある。新しい可能性を見いだせるきっかけになるのでは」と期待を寄せた。剛力も「20代になって応募しようと思っても年齢制限もあることが多い。20代対象で可能性が増えたのはうれしい」と喜んだ。

　グランプリおよび準グランプリは今年9月頃に発表される予定。